「ある意味ラッキーだった…」子犬に足の指を噛み砕かれ、逆に命拾いした男性【閲覧注意】

  • 文:美矢川ゆき

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@NEW YORK POST - website

「子犬が私の足の指を噛み砕いてしまったのです!」ソファで昼寝をしていたイギリス人男性は、「子犬があなたの足を噛んでいるわよ!」という妻の叫ぶような悲鳴で目が覚めた。あわてて自分の足を見ると、指が血まみれになり、爪がダランと垂れ下がっている。生後7ヶ月の愛犬が、足の指を噛み砕いて骨折させてしまったのだ。しかし、この事件がきっかけで、愛犬が彼の人生を救うことになったのだ。NEW YORK POSTが伝えている。

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痛みを感じなかった理由は?

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実際の足の写真 @NEW YORK POST - website

男性の妻はすぐに足の指に包帯を巻き、病院に連れて行った。彼の足は噛まれたことが原因で、感染症にかかっていた。骨への感染を防ぐため、医師が抗生物質を静脈内投与。男性は9日間の入院を余儀なくされた。

この過酷な試練にもかかわらず、噛まれたことが不幸中の幸いとなり、衝撃的な診断が下された。CT検査で、この男性の2つの動脈が閉塞していることが判明。血流不足により、足の切断が必要となる危険性があることがわかったのだ。男性は糖尿病を患っており「そのせいで私の足は完全に麻痺していて、足を噛まれている間、何も痛みを感じなかったんです」と語った。逆説的に言うと、足の指を失ったことで、足を失うことを防げたということになる。

男性は現在、手足の血液循環を回復させるために、ステントを入れられるかどうか、結果を待っているそうだ。ステントとは、血管内部に入れて動脈を開く、小さな器具のことだ。「足の指も残したいと思うけれど、もしダメだったらしょうがない。医者に切りとってもらって、愛犬のおもちゃとして持って帰るよ!」と付け加えた。この問題を解決してくれた愛犬を、もちろん手放すつもりはない。

SNS上には「私の母も同じように、犬に噛まれて切断を免れた経験がある」「犬は感染症のにおいを嗅ぎわけて、それを治そうとしたのかな」「ある意味ラッキーでしたね…」という声も上がっていた。

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【画像】「ある意味ラッキーだった…」子犬に足の指を噛み砕かれて命拾いした男性【閲覧注意】

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@NEW YORK POST - website

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実際の足の写真 @NEW YORK POST - website