イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingが3月23日、ワイヤレスイヤホンNothing Ear(2)を発表した。3月28日より予約販売の受付開始、3月30日より全国販売がスタートする。
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ハイレゾオーディオ認証とLHDC 5.0技術を誇る、本格的なサウンド体験を提供するEar(2)。専用アプリでヒアリングテストを行うことで、自分だけのパーソナルサウンドプロファイルを作成できるほか、イコライザー設定でもリアルタイムで音質の最適化も可能だ。
また、11.6mmのカスタムドライバーを搭載し、深くパワフルな低音とクリアな高音を実現。新しいデュアルチャンバー設計も採用している。デバイスの切り替えが簡単にできるデュアルコネクション、改良された風切り音や人混みの雑音を防止するクリアボイステクノロジー、ユーザーの外耳道の形状に適応するパーソナルアクティブノイズキャンセレーションなども備えている。
アクティブノイズキャンセリング機能をオフにした場合、充電ケースのフル充電で最大36時間の音楽再生可能。急速充電では、10分の充電で最大8時間の再生ができる。最大2.5Wのワイヤレス充電も対応しており、防水性は本体がIP54、充電ケースがIP55と、日常生活での使用は快適のはずだ。
Nothing Ear(2)
価格:22,800円(税込み)
https://jp.nothing.tech/products/ear-2
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