お米の新スポットが誕生、小山薫堂監修のイタリアン

  • 写真:河内 彩
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アステリスコ

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小皿料理はスタッフから食材や生産地の説明を受けながら選ぶことができる。

日本の食文化であるお米の生産に寄り添ってきたヤンマー。そんなヤンマーの新拠点「YANMAR TOKYO」に、お米と楽しむイタリアンレストランがオープン。これまで数々の食にまつわるプロジェクトを行ってきた小山薫堂が監修を行い、人気イタリアン「ブリアンツァグループ」のオーナーシェフ、奥野義幸がプロデュースする本格派だ。特別栽培米のコシヒカリを使用し、店内の羽釜で炊き上げたこだわりのお米を使った料理が楽しめる。お薦めはディナー限定、旬の食材を使用した小皿料理を飲茶スタイルで楽しめるワゴンサービス。内容は運ばれてくるまでのお楽しみ。四季に合わせた料理とともにお米の魅力を再発見できるはず。

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壁一面の窓から眺める景色で心地よい時間を。

Asterisco(アステリスコ)

住所:東京都中央区八重洲2-1-1 YANMAR TOKYO 2F
TEL:03-3277-6606
営業時間:11時30分~15時30分(ランチ)17時30分~22時30分(ディナー)
定休日:不定休
www.yanmarmarche.com/food/restaurant/tokyo/asterisco

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※この記事はPen 2023年4月号より再編集した記事です。