100%オーガニック製法のオリーブオイルが初上陸

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    SDGs NEWS

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    シンプルなボトルが目を引く。500㎖¥6,000、250㎖¥4,000

    アートとデザインの世界で活躍していた夫婦が手がける、100%オーガニック製法のエクストラバージン・オリーブオイル「サラバ」が日本に初上陸した。彼らはイタリア・トスカーナのオーガニック農園で1200本のオリーブの木を栽培しており、収穫も木に負担をかけないよう、熊手を使用。収穫から12時間以内に搾油し、ボトリングしている。細部にわたって大切につくられたオリーブオイルの味わいはフルーティーで香り高い。ちなみに「サラバ」とは、ブラジルのブードゥー教の宗派の中の言葉で「祝福」を表す。映画『男と女』で知られたピエール・バルーの名曲「サンバ・サラヴァ」は夫妻にとってのアンセムなのだとか。

     

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    生産者であるノーダン夫妻。400年の歴史をもつ農園を引き継ぎ、2021年から生産を開始した。

    SARAVA(サラバ)

    サラバはフラントイオ、レッチーノ、モライオロという3種類のオリーブをブレンドして製造している。1月末より公式ECショップ(www.tenutasarava.jp)と一部レストラン、ポップアップ等で発売開始。

    問い合わせ先/ロゾパンサン
    eメール:s.shimasaki@roseaupensant.jp(島﨑)

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    ※この記事はPen 2023年3月号より再編集した記事です。