地産地消にこだわった、「緑すぎる」ハンバーガー

  • 編集&文:一ノ瀬 伸

Share:

SDGs News

SDGs とは「Sustainable Development Goals」の略で、17のゴールから構成される「誰ひとり取り残さない、持続可能な開発目標」。実践できる身近なSDGs のニュースを毎月お届けします。

6_GHT_010.jpg

東京・六本木ヒルズにあるラグジュアリーホテル「グランド ハイアット 東京」内のレストランで、地産地消にこだわったメニューが続々と登場。その中から、ステーキハウス「オーク ドア」のサステイナブルな「グリーン・グリーン・グリーン バーガー」(¥3,795、税・サービス料込み)をご紹介。東京近郊で採れた鮮度の高いレタスやタマネギをふんだんに使い、パティは富士山麓で育った牧草飼育牛を香ばしくグリル。ホテル内で焼いたヨモギ入りの緑色バンズで挟み、見た目にも楽しい。

THE OAK DOOR 

住所:東京都港区六本木6-10-3 グランド ハイアット 東京 6F
TEL:03-4333-8784
営業時間:11時30分~22時30分
※グリーン・グリーン・グリーン バーガーの提供は5/31までの期間で11時30分~14時30分(土・日・祝は~15時) 
www.tokyo.grand.hyatt.co.jp

関連記事

※この記事はPen 2022年6月号より再編集した記事です。