日本の近世町人文化の粋「琳派」と、西欧近代の幕開け「印象派」を対比する。

  • 文:赤坂英人

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尾形光琳『孔雀立葵図屏風』18世紀 アーティゾン美術館蔵(重要文化財)

【Penが選んだ、今月のアート】

京都の町人文化の粋を表現し江戸へと引き継がれた琳派と、西洋近代美術の幕開けとなった印象派。この両派を対比する斬新な企画展だ。琳派は17世紀の俵屋宗達や、その影響を受けた18世紀の尾形光琳や乾山、江戸琳派の酒井抱一や鈴木其一らの装飾的美意識が特徴。一方、印象派は19世紀パリのモダンな感受性の結晶だ。初公開の琳派作品を含む約100点で構成する。



草間彌生全作品、日本初公開。

石岡瑛子のレトロスペクティブで、果敢に挑んだ“感情のデザイン”に圧倒される。

『KING&QUEEN展』で、イギリス王室のドラマを読み解く。

『琳派と印象派 東西都市文化が生んだ美術』
開催期間:2020年11月14日(土)~2021年1月24日(日)
会場:アーティゾン美術館 
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10時~18時 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(1/11は開館)、12/28~1/4、1/12
料金:一般¥2,000(税込) ※日時指定予約制 
www.artizon.museum
※臨時休館や展覧会会期の変更、また入場制限などが行われる場合があります。事前にお確かめください。

日本の近世町人文化の粋「琳派」と、西欧近代の幕開け「印象派」を対比する。

  • 文:赤坂英人

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