人気アート・ブロガーが解説! 戦争や盗難で消えた美術品の裏側。

  • 文:今泉愛子
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『失われたアートの謎を解く』 青い日記帳 監修 筑摩書房 ¥1,056(税込)

【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】

盗難や戦争の犠牲になり姿を消した美術作品は多い。アート・ブロガーである著者が、その経緯や関係者の心理を解説する。『モナ・リザ』をルーヴル美術館から奪ったイタリア人は「イタリアに取り返すためだ」と強弁し、同国民から猛烈に支持された。ナチスが美術品400万点を略奪した背景には、芸術家志望だったヒトラーの劣等感があると指摘。親友ドガが描いた『マネとマネ夫人像』を切り裂いたマネの心理については諸説を紹介する。消えた作品の裏には人の欲望が渦巻いている。


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