“腸”くだらな過ぎて愛おしい、映画「バッド・マイロ!」で盛り上がろう。

腸くだらないのです。それを言うなら「超」くだらない、でしょ?というアナタ、正しくは「腸」なのです(笑)。 『バッド・マイロ!』の主人公、マイロは、平凡なサラリーマン、ダンカンの腸にできたストレス性腫瘍です。理由はわかりませんが(そんなものは、はっきりいってないのですが)、腸の中でモンスターとして成長し、うんうん唸りながらダンカンがトイレで大の方をすると、その大とともに体外に押し出され、人間界を徘徊し、人を食い、こっそりダンカンの腸に「Go Home」するのです。 はじめはこっそりやっていたその行動も、人を食べるごとに成長し、大をする度に失神するほどになってしまうダンカンに、つ...

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