キャパの生誕100周年を祝し、“喜び”のシーンを捉えた作品展をライカギャラリー東京で開催。

ライカギャラリー東京では、ロバート・キャパの生誕100周年を記念して、写真展『Celebration』を10月23日から開催します。 今年の10月22日は、キャパの100歳の誕生日にあたります。(もちろんキャパは1954年にインドシナ、現ベトナムで撮影中、地雷に触れて死亡していますが) 今回の写真展はその題名の通り、キャパが生み出した数多くの作品から“喜び”が表現されているモノクロームの作品14点を選んで展示するという、独自の視点での展覧会です。戦場カメラマンとして知られるキャパとはひと味違う、彼本来の優しさが感じられる写真展は、ファン必見のものです! (Pen編集部)

続きを読む