カルティエ
CARTIER

1世紀を超えた、
「サントス」の魅力を再発見。

サントス デュモン LM

クオーツ、18KPG、ケースサイズ43.5×31.4㎜、ケース厚7.3㎜、ローマン数字インデックス、電池寿命約6年、ダークグレーのアリゲーター革ストラップ。¥1,382,400(税込、予価、4月発売予定)

サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ

自動巻き、SS、ケースサイズ51.3×43.3㎜、ケース厚12.5㎜、ブラックラバー製ストラップ(ブラックアリゲーターストラップ付属)。¥1,047,600(税込、予価)

名品「サントス」に新たな磨きがかかった。オリジナルが1904年に誕生したデザインは、2019年のSIHHでも輝きを失わない。その「サントス」のすべてを通じて一新されたのが、特許出願の「クィックスイッチ」システム。革ストラップもメタルブレスレットも、工具なしで簡単に交換できる機構がケースに組み込まれている。
新作モデルのひとつ「サントス デュモン LM」が搭載するのは、約6年間の連続作動能力を秘めた、まったく新しいクオーツムーブメント。従来の2倍のパワーをもつ高性能ムーブメントは、ドレッシーなサントスのフォルムを崩さず、ケース厚でわずか7.3㎜というスリムなスタイルを可能にした。20世紀初頭のパリで、3代目ルイ・カルティエが希代の飛行家アルベルト・サントス=デュモンのためにつくりあげたのは、現代の腕時計のルーツ。細身のインデックスなどに見せるディテールのクラシカルさも、 当時のデザインコードを思わせる本物の魅力だ。 「サントス ドゥ カルティエ クロノグラフ」は、完成された角形フォルムを活かしたデザインと人間工学にもとづく設計が融合し、絶妙な操作性を生み出しているモデル。スタート/ストップは9時位置のボタンで操作し、リセットボタンはリューズ上にあるというユニークでスマートな配置を採る。