新しい時代を切りひらく、
プライドをもった電気自動車

Sustainable

自然の循環に身を置くことで、
クルマとの接し方も変わる

森にアトリエを構える
アーティスト、諏訪綾子。
自然から受け取ったインスピレーションは、
意識を大きく変えた。

02 BMW i5 × AYAKO SUWA 自然の循環に身を置くことで、クルマとの接し方も変わる

BMW i5 × AYAKO SUWA

諏訪綾子 - アーティスト

本能的で無意識な感覚に訴える方法として食を扱うフードアートの先駆的存在。
感情、記憶などの内在する感覚を「あじわい」として表現する。

「フードクリエイション」という活動を通して、食の新しい価値と可能性を追求している諏訪綾子さん。「水」の重要性に気づき、その源を求めて山梨にある水源の森にアトリエをつくった。
「自然のなかにいると植物や動物からさまざまなインスピレーションを受け取ります。と同時に、自分の生きる力や、〝野性〟の弱さを実感します。湧き水を飲んで暮らすことで内臓と世界がつながるような感覚や、〝循環〟の本質を感じることができたのです」

水源地の森の手入れ時に捨てられていた枝葉で制作されるタリスマン。
「循環」の象徴であり、都市と森・人と自然を巡る媒介。

 サーキュラー・エコノミー(循環型経済)を考え、BMW i5はリサイクルを念頭に置いて設計されている。電気モーターによる走りの歓びを実現しながら、ゼロエミッションで持続可能なクルマのあり方を具現化しているのだ。

BMW i5に搭載されるバッテリーは最大で81.2kWhと大容量。
掲載する「M60 xDrive」の航続走行距離は最大516㎞(欧州仕様値)。

「私はサステイナブルという言葉を用いませんが、自然の循環に寄り添って共存しながら暮らすことは日本古来の営みに、既にあったと思います。本来の人間がもっていた〝野性〟を問い続けることで、自然の見え方、世界の見え方、クルマの見え方までも変わると思います。環境に優しいといわれる電気自動車にはカーボンニュートラルへの期待があります。そして車両のリサイクルが進み、電力の発電方法がより環境負荷の少ない方法へと進化していくことに期待をしています」

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