BREITLING
ブライトリング

新時代を告げる、
「ナビタイマー 8」登場。

ナビタイマー8 B01 クロノグラフ 43(右)

自動巻き、SS、ケース径43㎜、ケース厚13.97㎜、ポインター付き両方向回転ベゼル、ブルーダイヤル、30分積算計、12時間積算計、スモールセコンド、日付表示、パワーリザーブ70時間、シースルーバック、アリゲーター革ストラップ、100ⅿ防水。¥896,400(6月発売予定)

クロノマット 44 ブラックローマン マザー オブ パール(左)

自動巻き、SS、ケース径44㎜、ラチェット式逆回転防止型ベゼル、ブラックMOPダイヤル、1/4秒クロノグラフ秒針、30分積算計、12時間積算計、日付表示、パワーリザーブ70時間以上、シースルーバック、200ⅿ防水、日本限定500本。¥1,188,000

ブライトリングは、経営トップの交代から初めてのバーゼルワールド。凄腕経営者、ジョージ・カーン新CEOが注目を集める中で、歴史的な「ナビタイマー」が、画期的な展開を見せた。上海、ニューヨーク、チューリッヒでの先行公開を経て、鳴り物入りでバーゼルに凱旋した新コレクションが「ナビタイマー8」である。
名前の由来は1938年に創業家の3代目、ウィリー・ブライトリングが設立した航空計器の専門部門「ユイット(仏語で“8”)・アビエーション」から。ブライトリングが航空計器・パイロットウォッチで名声を成す礎となった組織である。当時、コックピット・クロノグラフのパワーリザーブ基準が8日間であったことにもちなむ数字の命名を、80年後に継承。“ナビゲーション”+“タイマー”の真意を、伝説的なその製作部門をルーツに読み直し、新たに「ナビタイマー8」は誕生した。
エッジのグリップ力を高めた双方向回転ベゼルを共有するコレクションは当初、5モデルをラインアップ。最も注目の自社製ムーブメント「キャリバー01」搭載クロノグラフはツートーン文字盤のアイコニックなデザインを採用。今後はこのスタイルに統一されていくブランドロゴを掲げる。なお従来の「ナビタイマー」は「ナビタイマー1」として存続し、38㎜版も登場。
日本限定モデルは「クロノマット44ブラックローマン マザー オブ パール」。翼を携えたブランドロゴは順次姿を消すので、今年はこれを手に入れる好機。黒サブダイヤルの文字盤にローマ数字の組み合わせも、今年が最終の予定である。

ブライトリング・ジャパン TEL:03-3436-0011