全国トップクラスの星空を見に、東京・神津島への週末旅。
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全国トップクラスの星空を見に、東京・神津島への週末旅。

文:Pen編集部

1年を通して星が見られる神津島。2018年の環境省による「夜空の明るさ調査」では東日本で1位の観測結果となったという。

東京都にある11の島々からなる「東京宝島」。そのほぼ中央に位置する神津島では、都内でありながら、全国でもトップクラスの星空が1年を通して楽しめる。夏の賑わいとはひと味違う島の魅力を見つけに、春の神津島を訪れた。

竹芝埠頭から夜行客船で約10時間、調布飛行場から飛行機で約45分の距離にある「東京宝島」のひとつ・神津島。およそ20㎢の小さな島には、美しい海はもちろん、四季折々の草花が楽しめる山々、温泉をはじめとした観光施設が揃う。夏にはダイビングや釣り、ハイキング、キャンプなどのレクリエーションを求めて多くの観光客が訪れる。しかし、島の魅力は夏だけではない。神津島では、東京にいながら全国でもトップクラスの星空が、1年を通して楽しめるのだ。

島周辺の漁場では、高級魚であるキンメダイのほか、サバやイサキ、伊勢エビやアカイカなどが水揚げされる。

島のシンボルでもある天上山(標高572m)は、オオシマツツジやサクユリなど伊豆諸島特有の草花の他、「表砂漠」「裏砂漠」と呼ばれる、ふたつの砂漠のような地帯を有する。

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