メルボルンのカフェに集う戦禍を逃れたユダヤ人を描く、『カフェ・シェヘラ...

メルボルンのカフェに集う戦禍を逃れたユダヤ人を描く、『カフェ・シェヘラザード』

文:今泉愛子

『カフェ・シェヘラザード』アーノルド・ゼイブル 著 菅野賢治 訳 共和国 ¥3,520(税込)

【Penが選んだ、今月の読むべき1冊】

かつてオーストラリアのメルボルンに実在したカフェ・シェヘラザードは1958年、ホロコーストを逃れたユダヤ人夫妻が開業した。ポーランドを脱出し、リトアニアで日本人外交官、杉原千畝が発給したビザによりヨーロッパを脱出したユダヤ人たちの一部は、神戸や上海を経てオーストラリアにたどり着いたという。カフェに集うユダヤ人たちは、どんな過去を背負っているのか。著者は史実をもとに物語として脚色。暮らす土地への愛着を未だもてずにいる姿を切なく描いている。



アメリカ南部で貧困や差別と生きる、少年ジョジョの物語。

強く生きる女たちの連帯を描く、『三つ編み』の著者の2作目。

町山智浩のリポートで知る、 アメリカという国の現実。

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