2010.02.01
定価1,650円(本体1,500円)

もっと知りたい戦国武将。

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Contents

天下を目指す戦国大名が、日本各地に群雄割拠した戦国時代。それは日本史において、最も躍動的な時代だったといえる。乱世を駆け抜けた男たちの生きざまは、エネルギッシュで刹那的、そして風流だった。数多くの武勇伝の裏には、戦国武将たちの美学があったのだ。香道を究めた伊達政宗、茶の湯を追求した古田織部、名庭を残した上田宗箇……名だたる武人たちには、そんな知られざる才能があった。さらには、自由闊達な甲冑のデザインや、美麗なる武器の意匠、多彩な家紋のモチーフに、クリエイター一族・狩野派の輝き。時を越えて伝わる彼らの美意識は、いまなお現代人の心を揺さぶる。

目次

日本史上、最も躍動的だった150年。

天下取りを目指し、覇権を競った名将たち。

戦国の武人の、知られざる才能に迫る。

伊達政宗 
奥州の猛将が見せた、雅な香人としての顔。

古田織部 
乱世のエネルギーをもって、茶を革新した男。

細川忠興 
名門生まれ、渋好みのマルチプロデューサー

上田宗箇 
武人ならではの力強さが宿る、作庭家の仕事。

藤堂高虎 
数々の名城を築き上げた、当代随一の建築家。

宮本武蔵 
剣の奥義をアートに昇華させた、剣豪の眼力。

生きるか死ぬかの、戦場に映る美意識。

奇抜な甲冑は、自己主張のデザインだ。
いまや美術品、猛者が愛用した刀・槍・銃。
歴史を変えた合戦にみる、画期的な戦術。
戦に臨む決意のほどが、旗印にひるがえる。

栄華をいまに伝える、権力者たちの夢の跡。

天空にそびえる、わずか12の現存天守。
覇者たちの土の城に、思いを馳せる旅へ。
信長や秀吉の愛した絵師、狩野派の輝き。

歴史のディテールを、探り出す喜び。

家紋のデザインに、込められた重要な意味。
知らなかった! 動乱の世の意外な現実。
大河ドラマを楽しむための、戦国用語集。
味噌がなくては戦にならぬ、その理由は?
往時を彷彿させる、現代の戦祭りを楽しむ。

名言から読み取る、戦国武将の真実(リアル)。

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