長谷川あかり●料理家・管理栄養士。子役を経て、大学で栄養学を専攻し資格を取得。2022年より料理家としての活動を本格的に開始。SNSで発信したオリジナルレシピが話題となり、書籍やメディアなど幅広く活躍している。
SNSやメディアで話題の料理家、長谷川あかりが披露したのは、「2種のスパイス唐揚げ」。ザクザクした衣と爽やかな辛味と奥深い味わいが特徴の2種の唐揚げは、どちらも合わせるお酒を選ばない、晩酌にもぴったりなメニュー。Pen公式YouTube『金曜、23時の台所』より、レシピを紹介する。
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たっぷりの片栗粉とスパイスをまとわせて、じっと揚がるのを待つ
長谷川が教えてくれたのは、塩をベースに味付けをした「2種のスパイス唐揚げ」。パプリカパウダーの奥行きのある味わいと、花椒の爽やかな辛味が心地よい2種の唐揚げを食べ比べるのが、長谷川の金曜23時の楽しみ方だ。
唐揚げを時短で美味しく仕上げるコツは、多めの片栗粉。大さじ3〜4ほどを「スノーボールクッキー状」になるまで満遍なく鶏もも肉に密着させることで、サクッとした食感の唐揚げに仕上がる。揚げるときも、火をつけてから、衣をつけた鶏もも肉の下の方がしっかり固まるまでは一切触らないことで、衣がしっかりと揚がり、より軽やかな食感の衣に。
長谷川曰く、パプリカパウダーは“入れすぎ”だと思うほど肉にまとわせると、よりスパイスの味わいを堪能できるそうなので、ぜひ香辛料が得意な人はチャレンジしてみては。
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【材料】

鶏もも肉 ・・・・・・・300g
塩・・・・・・・ ・・・4g(肉のおよそ1.3%)
※濃い味好きなら5g
小麦粉・・・・・・・・ 適量
片栗粉・・・・・・・・ 適量
レモン・・・・・・・・ 1片
※お好みで
<味付け>
❶パプリカパウダー × おろしにんにく・・・ 適量
❷花椒 × 生姜 × 黒酢小さじ1・・・・・ ・・ 適量
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■レシピ

1. 鶏もも肉はやや大きめの一口大に切り、袋に入れる。塩と水 大さじ1と1/2(分量外)を加え、水分を吸い込むまでしっかりと揉み込む。
2. 1を2等分してそれぞれ袋に入れ、選んだ味付けの材料を適量加えてよく揉み、馴染ませる。それぞれの袋に小麦粉を小さじ2ずつ入れ、さらに揉み込んだら、それぞれの袋に片栗粉を大さじ3〜4ずつ加える。袋を振って全体にまぶしたら、袋ごと握ってしっかりと肉に片栗粉を密着させる。
3. フライパンの底にいきわたる量の揚げ油を注ぎ、火を付ける前にお肉を並べ入れる。弱めの中火にかけて4分揚げ焼きにしたら、ひっくり返してもう片面も4分揚げ焼きにする。最後、カリッとするまで中火で片面15〜30秒ずつしっかり焼いたら取り出して油を切る。お好みでレモンを添えて食べる。
『金曜、23時の台所』
Pen公式YouTubeで毎月第3金曜に公開。各界のクリエイターが、一週間を終えた夜に「自分のためにつくる一皿」を紹介する料理シリーズ。