【ソウルの街全体が巨大な美術館に】30カ国・125以上のギャラリーが集う「フリーズ・ソウル」

  • 文:チェ・ヨンファン
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SEOUL ソウル/韓国

3_Do Ho Suh, Nest_s, 2024, 410.1x375.4x2148.7cm, courtesy by dohosuh studio.jpeg

国立現代美術館 ソウル館は「ソウル・アート・ウィーク」期間中、韓国を代表するインスタレーション作家ソ・ドホの過去最大規模となる個展を開催する。Do Ho Suh “Nest_s” 2024 courtesy of dohosuh studio

世界最高峰の現代アートフェアのひとつ「フリーズ」。今年で5回目を迎える「フリーズ・ソウル」は、韓国国際アートフェア「キアフ・ソウル」と共同開催され、今年は9月2日から5日まで行われる。30カ国から125以上のギャラリーが集結する予定だ。

開催前後は、街全体が「ソウル・アート・ウィーク」の熱気に包まれる。日替わりでギャラリーが夜間営業や特別イベントを行う「ネイバーフッド・ナイト」をはじめ、美術館やギャラリーでは大型展が一斉に開幕し、ブランドによる関連イベントも相次ぐ。街中に隠されたコインを探す参加型パブリックアートも登場するなど、ソウルの街そのものが巨大な美術館と化す1週間が体験できる。

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昨年の「フリーズ・ソウル」会場風景。2022年にフリーズ初のアジア開催として始まり、毎年7万人が訪れる大盛況を博している。photo: WeCap Studio  Frieze Seoul 2025 courtesy of Frieze