人はなぜ、映画に心を動かされるのか——。「映画」が我々の心をゆさぶり、震わせるのは、そこに宿る熱量、つまりは“想いの強さ”なのかもしれない。たくさんの人の想いが重なって紡がれる映画というメディア。そこにどんな“チカラ”が宿っているのか、一緒に見ていこう。
『心を動かす、 映画のチカラ』
Pen 2026年10月号 ¥880
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人はなぜ、映画に心を動かされるのか——。
AI技術の発展やスマートフォンの性能の進化により、誰もが手軽に映像のつくり手になれる時代になった。物語を伝える手段や⼿法はさまざまに存在するが、それでもなお、「映画」が我々の心をゆさぶり、震わせるのは、そこに宿る熱量、つまりは“想いの強さ”なのかもしれない。
表現者の葛藤を描いた『ルックバック』の是枝裕和監督は、映画の魅力を「集団でつくり、集団で観る」ことだと言う。ひとつの映画が完成し世に届くまでに、どれだけの人が汗をかき、手を動かし、時には涙を流し、どんな過程を経て生まれているのか。
本特集では、監督や俳優だけでなく、プロデューサーや、撮影部や美術部といった制作スタッフにも取材を実施。たくさんの人の想いが重なって紡がれる映画というメディア。そこにどんな“チカラ”が宿っているのか、一緒に見ていこう。
【おもな内容】
●話題作の監督や出演者のインタビュー
『ルックバック』是枝裕和監督、出口夏希、蒔田彩珠
『白鳥とコウモリ』松村北斗(SixTONES)、今田美桜
『ナギダイアリー』松たか子
『しびれ』内山裕也監督
『時には懺悔を』島哲也監督
●西川美和監督の最新作『わたしの知らない子どもたち』を通して知る映画づくりの現場
●賀来賢人×MEGUMIのプロデューサー対談
●Netflixの映画戦略
●世界が認める新世代の監督
団塚唯我、奥山大史、坂西未郁、下津優太、空 音央
●いま注目の俳優たち
JUNON(BE:FIRST)、櫻井海音、早瀬 憩、花瀬琴音、齋藤 潤