「顔が変わった」の声が殺到…人気タレントが告白した整形失敗の壮絶後遺症

  • 文:Rikako Takahashi
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Shutterstock ※画像はイメージです

 Netflixの人気シリーズ『クィア・アイ』に出演するカラモ・ブラウンが、顔の脂肪除去手術に失敗し、痛みと闘っていたと明らかにした。

頬が「ぽっこり」、数年後に再手術

ここ数年、カラモの頬が不自然に腫れて見えることがあり「フィラーをたくさん入れているのでは」と視聴者の間で憶測が飛び交っていたが、本人が美容整形について言及することはなかった。

6月2日公開の米『People』誌によるインタビューで、初めて過去の整形について明かした。

カラモは2021年、頬の脂肪除去手術を受けた。ところが瘢痕(はんこん=手術やけがでダメージを受けた組織が修復する過程でコラーゲンなどが過剰に分泌されてできるしこりのような繊維の塊)ができてしまい、唾液腺が閉塞し、慢性的な痛みや腫れなどの合併症を引き起こしたという。

カラモは当時の写真を同誌に提供した。片側の頬が、親知らずを抜いた直後のようにぽっこりと腫れている。

最近になってようやく、唾液腺の治療と頬の瘢痕の除去手術を受けることができたという。

「毎日毎晩、痛みに苦しんでいたので、(担当医に)本当に感謝しています。本当にひどい状態でした。先生のおかげで、ずいぶん楽になりました。笑顔も自然になり、唾液も溜まらなくなり、瘢痕も消えました。本当に良かった」

容姿批判に「傷ついた」

カラモが脂肪除去手術を決めたのは、新型コロナウイルスによるパンデミック中に約30キログラム体重が増加したからだと語る。

「元々がっしりした体格で、ネット上ではみんな私の体格をよく指摘していた。だから『顔が細くなればもっとキュートになれるかも』と思ったのです。それが1年半にわたる苦痛の日々の入り口でした」

『クィア・アイ』への出演で名声を手に入れたと同時に、容姿への心ないコメントに傷つくことも多かったという。

「周りの人たちも、前とは違う目で私を見るようになります。口には出さないけれど、空気で感じ取れます」

以前『クィア・アイ』の元共演者の1人が、過去シリーズの映像を見ながら「彼、昔はこんなにハンサムだったのに」とつぶやいたそう。「そういう言葉は心に響きます。傷つきました」

「何年も前から、『カラモは整形してる。顔にフィラーをたっぷり注入してる』と言われていました」

「でも、ネットいじめをする人たちと争うわけにはいかないから、何も言いませんでした。私は何年も苦しみ続けていましたが、誰も気づいていませんでした」

容姿の悩みや痛み「一人で抱えないで」

容姿に関する噂が絶えない間も沈黙を守った理由については、「自分自身にこんなことをしてしまったのが恥ずかしかったからです」と吐露する。「今なら絶対にやりません」

とはいえ、再手術のついでに眼瞼形成術(まぶたの形成手術)も受けたそう。

「正直に言うと、『手術中に、ここの脂肪を少し取り除いてくれない?』と頼みました。もう45歳ですから!」

容姿に悩んでいたり、慢性的な痛みを抱えたりしている人々に「一人で抱えないで」とメッセージを送り締めくくった。

カラモは『クィア・アイ』で参加者を変身させる専門家チームの「カルチャー」担当。同シリーズは今年、シーズン10で終了している。

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