Shutterstock※写真はイメージです。アメリカで、“規格外サイズ”のブタが街を騒がせている――。
ノースカロライナ州ダーラム郡は4月下旬、住宅街周辺で“超巨大なブタ”が野放しになっているとして、住民に注意を呼びかけた。
問題のブタは、メイソン・ロード周辺で悠々と散歩する姿が目撃されたものの、動物保護担当者は捕獲に至らず。ダーラム郡保安官事務所はSNSで、このブタを「新たなヘビー級チャンピオン」「ハム・バサダー」とユーモアたっぷりに紹介した。
ヘビー級チャンピオンのブタは“逃亡生活”を満喫中
「控えめに言っても、本当に巨大な豚です。まさに“超大物級”の存在です」投稿ではそう説明されており、現在このブタは“逃亡生活”を満喫中だという。
当局は、「誰かの裏庭に永久定住する前に、安全な場所へ移動させたい」としつつ、住民に対しては「自分で捕まえようとしないで」と呼びかけている。なお、飼い主はいまだ見つかっていない。
さらに投稿では、すっかり“地元有名豚”となったこのブタの愛称も募集。「“タイニー”では皮肉が過ぎるし、“サー・オインクス・ア・ロット”は定番すぎる」と、保安官事務所のノリの良さも話題となっている。
---fadeinPager---
“巨大ブタ騒動”は過去にも
実は、こうした“巨大ブタ事件”は今回が初めてではない。同じくノースカロライナ州では今年2月、おやつを求めて住宅に乱入した“巨大迷いブタ”も話題になっていた。
当時、保安官事務所は「これまでで最も珍しい通報の一つだった」とSNSで報告。巨大ブタは“恐怖心ゼロ”かつ“自信満々”の様子で住宅に侵入し、クラッカーを狙っていたという。
「交渉の末、保安官補たちは“容疑豚”を説得することに成功しました」。
公開された写真では、巨大なブタを警官たちが抱え上げ、パトカーへ運ぶ様子が写されており、そのシュールさがSNSで拡散された。
さらに2016年には、体重約190キロのブタが街中を徘徊し、交通渋滞を引き起こしたケースも。当時の飼い主は「ただ外に出て、人々に会いたかっただけ」と説明していた。
発見時については、「子どもたちが撫でてくれて、みんな楽しんでいた。でも少し交通渋滞が起きたわね」と振り返っている。
SNSでは今回の“超巨大ブタ”に対し、「想像以上にデカかった」「もはや小型のカバ」「逃走生活を楽しみすぎ」といった声が続出。一方で、「車とぶつかったら危険」「ちゃんと保護してあげてほしい」と心配する声も見られている。
---fadeinPager---
---fadeinPager---