2026年、ラルフローレンが日本に上陸してから50周年を迎えた。
「私は服をデザインしているのではなく、夢をデザインしているのです」
デザイナーのラルフ・ルーベン・リフシッツがそう語るように、ブランド創設から60年近くにわたり、本物らしさ、クラフツマンシップ、タイムレスなスタイルに根差した世界観によって、より良い生活への夢を人々に与え続けてきた。
そんなラルフ ローレンが日本の人々に提案したのも、当然ながら単なる服ではなかった。ニューイングランドの素朴さ、アメリカ西部の自然の美しさ、さらにハリウッドの華やかさからインスピレーションを得た、メンズ、レディース、キッズ、ホームウェアのコレクションは、時代を超えたスタイルを体現。アメリカのカルチャーや格式、自由な精神、そして自分らしく生きることの美しさを映し出すライフスタイルは、日本でも憧れとして受け入れられ、多くの人々の心を惹きつけた。
日米国際文化交流会には多くのセレブリティが来場した。左から俳優の豊川悦司、俳優の渡辺謙、俳優の渡部篤郎。
その後も、メンズとレディースのランウェイショーやプレゼンテーションをはじめ、世界観を体現するための多彩な取り組みを展開。常に新しく独創的な方法を模索しながら、その価値観を発信し続けてきた。価値観やトレンドが多様化するいまなお、ラルフ ローレンの描くスタイルが日本で変わらぬ支持を集めている。
そして50周年を迎える2026年は、ブランドのヘリテージと今後のビジョンを発信すべく、年間を通して多彩なアクティビティを行う予定だ。その幕開けとしてファッションを通じた日米国際文化交流会が、迎賓館赤坂離宮で開催された。
舞台となった迎賓館赤坂離宮は、日本で唯一のネオ・バロック様式による宮殿建築で、国宝にも指定されている特別な場所だ。世界各国の賓客を迎えてきた華やかな歴史があり、まさにラルフ ローレンが大切にしてきた伝統、品格、そして、文化や世代を超えて人々をつなぐ精神を象徴する空間でもある。
イベントではデザイナーのラルフ・ルーベン・リフシッツが愛するクラシックカーの数々がゲストを迎え、ブランドの美意識とヘリテージを物語る設えが、50周年を祝う特別なひとときを演出した。
会場には、セレブリティやプレスに加えて、次世代を担う学生、ビジネスパートナー、顧客が集い、ブランドの世界観や歩みを描いたドキュメンタリー作品が上映されたり、ファッションやカルチャーをテーマとしたパネルディスカッションが開催された。
パネルディスカッションは第一部と第二部に分けて行われ、いずれもラルフ・ローレンの息子であり、チーフ ブランディング&イノベーション オフィサーを務めるデイビッド・ローレン氏がホストを務め、社会学者やモデル、ファッションジャーナリストなどとともに、それぞれの視点から、ファッション、カルチャー、そしてこれからの豊かなライフスタイルについて語り合った。
果たしてラルフ ローレンは、この先、どのような夢をデザインし、我々に見せてくれるのだろうか? 2026年に行われる50周年を祝したさまざまなアクティビティを通して、その未来が少しずつ明かされていくに違いない。
ラルフ ローレン
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