【梅酒ってこんなに味が違う】世界初ジン梅酒から日本酒ベースまで。「みなべクラフト梅酒」の11種を飲み比べできる新スポット

  • 写真:河内 彩
  • 文:Pen編集部
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みなべクラフト梅酒 リカー ブティック

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「みなべクラフト梅酒」は、家庭酒のイメージが強い梅酒を“嗜好品”として再定義。

和歌山県みなべ町は、日本一の梅の里として知られ、「南高梅」発祥の地でもある。そんな土地から生まれたクラフト梅酒ブランド「みなべクラフト梅酒」の世界を体験できるリカーブティックが、東京・学芸大学駅近くにオープンした。

ここは、ブランドが手掛ける全11種のクラフト梅酒を飲み比べることができる唯一のテイスティング空間だ。各ベースとなる酒は、ジン、日本酒、泡盛、ブランデーなど実に多彩。世界初のジンベース梅酒「Yii」をはじめ、みりんの自然な甘みを引き出した「Fuu」など、それぞれの酒がもつ個性と南高梅の風味が重なり合い、これまでの梅酒とは一線を画す味わいを生み出している。

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懐かしさとモダンさを併せ持つニューレトロなボトルデザインが印象的。世界初のジンベース梅酒「Yii」(¥8,800)。

ボトルデザインは、どこか懐かしさを感じさせながらも洗練されたニューレトロな佇まい。テイスティングでは、梅の産地や製法、ベースとなる酒の特徴などをスタッフから直接聞くことができ、一本一本の背景にある物語まで味わえるのもこの店ならではだ。

さらにブランドは、梅の魅力を“飲む体験”だけにとどめない。中目黒の「リベルタパフューム」共同開発した香水「天梅(アマノウメ)」は、南高梅の香りをテーマにしたユニークな試み。梅酒を味わいながら、その香りの広がりを別の感覚で楽しめる。

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みりん由来のやわらかな甘みを引き出した梅酒「Fuu」(¥4,950)。

飲み比べるほどに、梅酒の世界は想像以上に奥深い。ここでは一杯の梅酒が、産地や文化、香りの体験へと静かに広がっていく。自分だけの“定番の梅酒”を見つけるために、ゆっくりと時間を過ごしたい一軒だ。

MINABE CRAFT UMESHU
Liquor Boutique

住所:東京都目黒区鷹番3-7-13
営業時間:月~金:16時30分~21時、土、日、祝:11時30分~21時
無休
https://minabecraftumeshu.jp
Instagram@minabe_craft_umeshu