「タイメックスがリングウォッチに!? これはほしい!」。そう思った人はいますぐBEAMS BOYの公式オンラインショップにアクセスしよう。販売日は4月3日(金)の予定だが、既に予約が始まっている。用意された個数は不明ながら、確実に入手するには締め切られる前に予約するのがベストだ。
タイメックスのアイコンミリタリーウォッチ「オリジナルキャンパー(以下、キャンパー)」がミニチュアで再現されている。ムーブメントはクォーツ式で、ケースは直径22mmのレジン製。リングはステンレスにゴムを仕込んだ伸縮性バンド。この商品にはベロア製ケースまで付属している。記念品のような特別感がある品だ。
このリングウォッチには裏に深い背景がある。ひとつはBEAMS創業50周年の記念アイテムであること。そしてもうひとつは、歴代バイヤーたちが10年以上前からタイメックスに別注をオファーして、ついに実現できた品であることだ。別注企画に秀でたBEAMSをしても、思いが込もった念願のプロダクトなのである。
小さなケースにムーブメントを収めたり、さまざまな難題をクリアしてようやく発売にこぎつけたようだ。タイメックスのリングウォッチと聞くと、2024〜25年のエムエム6 メゾン マルジェラのコラボモデルが頭に浮かぶ人も多いはず。評判を呼んだこのモデルはデジタル時計だった。片やBEAMS BOY別注品は、歯車を搭載したアナログ針。針を動かす電力パワーも必要になり、製造に手間取ったことは想像に難くない。
キャンパーは1980年代に初登場した腕時計。初期はゼンマイ式で、のちにクォーツ式に変わった。チープシックなアナログ時計の代表格として長く愛されてきた銘品だ。カジュアルな服装の仕上げにも、ネクタイ姿の堅苦しさを和らげる外しにも重宝する。
今回の別注リングウォッチはスマートウォッチ全盛の現代に、大人の粋な遊び心を呼び起こす。仕事中に指にはめて、会議や打ち合わせの時、時間をチラ見する実用的な使い方もできそうだ。指から外し机のペンにでも差せば、心和むインテリアにもなる。カッコよくカワイイ、このミニ時計を入手して生活を潤そう。
BEAMS BOY公式オンラインショップ
www.beams.co.jp/beamsboy/

ファッションレポーター/フォトグラファー
明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。
明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
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