米軍のドローンによってペルシャ湾上空で撮影されたというUFO映像が話題となっている。赤外線センサーが捉えた3つの未確認空中現象(UAP)は、既存の航空技術では説明のつかない不自然な挙動を見せており、国防総省もその正体を特定できていないという。英デイリーメール紙が取り上げた。
ペルシャ湾を飛行する3つのオーブ
今回話題となっている映像は、2012年8月23日夕方、ペルシャ湾上空を哨戒中だった米空軍の無人機MQ-9リーパーの赤外線カメラによって記録されたものだ。映像を入手、公開したUFO調査ジャーナリストのジェレミー・コーベル氏とジョージ・ナップ氏によれば、映像に映る物体は米国防総省や全領域異常対策室によって正式に「UAP」と分類されているという。
映像には、3つの光り輝く球体が三角形のフォーメーションを組んで飛行する様子が鮮明に記録されている。一見すると一つの巨大な三角形の機体にも見えるが、分析の結果、それぞれが独立した3つのオーブであるという。翼やエンジンといった航空機の一般的な特徴がみられないこと、高度に連携して飛行する上、異常に加速が速いことなどから、ナップ氏らはこれらのオーブが既存の技術によるものではない可能性を示した。
動画はSNS上でも大きな反響を呼び、X(旧Twitter)では50万回以上再生され、5500回以上のいいねを獲得している。一方で懐疑派からは、「ドローンのカメラのフレア(光の反射)ではないか」との声も上がっている。しかし、米軍の高度なセンサーが複数の角度から捉えたデータの信憑性は高く、単なる光学的な誤認とは考えにくいという。
今回動画が撮影された中東は、古くから多くのUAP目撃例が報告されるホットスポットとして知られている。今回の映像は、現在進められている米議会でのUAP公聴会や、各国の防衛当局による調査をさらに加速させることになるかもしれない。
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【動画】米軍ドローンで撮影されたUFO
@dailymail New video from a US military drone has captured what UFO investigators are calling a formation of mysterious orbs flying over one of the most contentious regions in the world. Jeremy Corbell, investigative journalist, documentary filmmaker, and co-host of the WEAPONIZED Podcast, revealed footage this week allegedly obtained from intelligence sources that captured three objects flying over the Persian Gulf on August 23, 2012. The minute-long recording was taken by an MQ-9 Reaper drone being operated by the US Air Force while it was using its infrared sensors just after 6pm local time. According to Corbell and podcast co-host George Knapp, the Pentagon described these three lights as 'orbs' flying in formation instead of coming from one triangular-shaped object. #news #ufo #uap #military ♬ original sound - Daily Mail