アウディ「A6 e-tron」が進化。航続距離725kmの「クワトロ」と、身近なエントリーモデルが加わった

  • 文:Pen編集部
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Audi A6 e-tronにquattroモデルとエントリーモデルが登場。

アウディ ジャパンは、プレミアムアッパーミッドサイズの電気自動車「Audi A6 e-tron」シリーズのラインアップを拡充し、エントリーモデルと四輪駆動モデル「quattro」の販売を1月20日より開始した。

2025年7月に市場へ導入された同シリーズは、ポルシェと共同開発した「プレミアム プラットフォーム エレクトリック(PPE)」を採用し、エアロダイナミクスと居住性を高度に両立させたモデル。今回、後輪駆動のエントリーモデル、より力強い走りを実現するquattroが加わり、SportbackとAvantの双方の選択肢が広がった。

後輪駆動の「Audi A6 Sportback e-tron」と「Audi A6 Avant e-tron」は、総電力量83kWhの駆動用バッテリーを搭載。最高出力240kW、最大トルク435Nmの電気モーターにより、一充電走行距離(WLTCモード)はSportbackで647km、Avantで617kmを達成する。

一方、四輪駆動の「Audi A6 Sportback e-tron quattro」と「Audi A6 Avant e-tron quattro」は、バッテリー容量を100kWhへと増強。前後アクスルに計2基のモーターを配置し、システム最高出力は340kW、最大トルクは580Nmと力強い走りを実現。加えて航続距離も伸長し、Sportbackでは725km、Avantでは697km。長距離移動における実用性も高めている。

ドライビングの質感を支える技術にもアウディらしいこだわりが見られる。回生システムは最大220kWの回生能力を持ち、日常的な減速シーンの約95%をカバーする。統合ブレーキシステム(iBS)が機械的な摩擦ブレーキと電動モーターによる回生ブレーキを最適に協調させ、自然なペダルフィールを可能にした。

また、150kWの急速充電器を使用した場合、充電状態10%から80%までの充電を約35分で行う。

アウディ ジャパン

www.audi.co.jp