【メーガン妃の“寝具”ドレス】パリコレで“全身白コーデ”を披露するも批判殺到、「まるでベッドのシーツ」「女教皇みたい…」

  • 文:千歳香奈子
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Shutterstock ※画像はイメージです

メーガン妃が10月4日、フランスで開催中のパリ・ファッションウィークにサプライズ登場し、バレンシアガのショーを最前列で鑑賞した。新たにクリエイティブ・ディレクターに就任したピエール・パオロ・ピッチョーリによるショーにカスタムメイドのボタンダウンシャツにケープとパンツを合わせた全身白のエレガントルックで臨んだ妃だったが、「ベッドシーツ?」「まるで女教皇みたい」「ガンジーのようだ」と嘲笑コメントが殺到。会場入りする際の歩き方にも、「注目を浴びようとしている」などと批判が相次いだ。

女優時代も含めてメーガン妃がパリ・ファッションウィークに出席するのは今回が初めてで、自身のインスタグラムではバスローブ姿でヘアメイクする様子やホテルの部屋からの風景など舞台裏も披露。準備する姿を公開した妃の投稿は、セレブ気取りだと炎上し、「品がない」「露骨なPR戦略」「注目を集めるためならなんでもする」との声も寄せられている。

ダイアナ妃の事故現場で足を上げたポーズ…

女優アン・ハサウェイらセレブが集結したショーに出席して注目を集めたメーガン妃は、翌5日も黒のケープ付きドレスを着用して再びバレンシアガの別のショーに姿を見せた。

その後リムジンでアフターパーティ―の会場に向かった妃は、車内の様子をインスタグラムのストーリーで共有。車窓からの風景や自身の足を撮影した動画が、「彼女が一体何を考えているのか全く理解できない」と王室ファンの怒りを買った。

問題となったのは、リムジンがアレクサンドル3世橋やアンヴァリッド橋を通過し、1997年にダイアナ元妃が悲劇的な死を遂げたアルマ橋のトンネル付近を走行する様子が映し出される映像で、事故現場で足をあげてくつろぐ妃の姿が映っていたことだった。夫ヘンリー王子が今も大きなトラウマを抱える母親の事故現場であろうことか足をあげるなんて「悪魔だ」「避けるどころか、わざと訪れるなんて邪悪だ」「無神経すぎる」などと、批判が相次いだ。

暗い車内で足を撮影するなんて普通はしないと疑問視するユーザーもおり、「ダイアナの名前と並んで話題になりたかっただけ」「わざわざ撮影して投稿するなんて不気味すぎ」などと、品格を疑うコメントも散見している。

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パリ・ファッションウィークに初参戦したメーガン妃は舞台裏を公開

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バレンシアガのショーにサプライズ出席したメーガン妃

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