フィリップ モリス ジャパン合同会社(PMJ)とPenによるイベント「IQOS GOLDEN NIGHT」が8月9日、「IQOS ストア 札幌」にて開催された。
これは、IQOSとイタリアのデザインスタジオ、セレッティとのコラボレーションにより誕生した「IQOS イルマ i セレッティ モデル」の発売を記念し、IQOSユーザーを招いて行われたもの。
トップスタイリストの馬場圭介さんをゲストに迎え、Pen編集長の石川康太と、今回のモデルを手掛けたPMJの上り濱有美子さんが登壇し、同モデルのブランドメッセージ「際立つ個性。光るセンス。」にちなんだトークショーや、IQOSデバイスのカスタマイズ・ワークショップを展開。登壇者、参加者ともに感性を刺激されるスペシャルな一夜となった。
小物こそ個性を表現する、コーディネートのアクセントに

トークセッションのテーマは、“日常のアイテムを通じた個性やセンスを際立たせるヒント”。マイクを向けられた馬場さんが提案したのは、洋服のスタイルやコーディネートではなく、意外なアイテムだった。
「小物かな。僕もよく指輪や時計、帽子などを活用していますが、そうした小物こそ、その人の個性を表すポイントとなることが多いものです」
馬場さんの言葉に石川も「確かに、小物選びがうまい人はセンスを感じますね」と深くうなずく。上り濱さんも「IQOSユーザーさまはパーツをカスタマイズして楽しまれる方が多いのですが、そうした方ほど指輪や時計にもこだわりを感じますし、お洒落な方が多いと感じます」と納得の様子だ。

IQOSも小物のひとつ。時計や眼鏡と同様、常に携帯するアイテムだ。しかも「IQOS イルマ i セレッティ モデル」は、ブランドメッセージの通り、ゴールドとブラックの色彩がまさしくユーザーの個性を際立たせる特別なアイテム。重厚なデザインだが、だからといって必要以上に気負う必要はない。馬場さんが語る。
「金と黒。イタリア的な配色がいいですね。でも、コーディネートはこれに引っ張られる必要はない。ファッションは自由であり、その人の個性を表現するもの。失敗を恐れず好きなアイテムを身に着けてほしいですね」
自分を信じ、トライアル&エラーを繰り返してセンスを磨く。その姿勢は、常に歩みを止めない技術的進化や、セレッティ モデルがそうであるように挑戦的なデザインを取り入れるなど、情熱にあふれ、探究心を忘れないPMJの哲学と相通ずるものがあるではないか。
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ワークショップでは、自分だけのIQOSデバイスをカスタマイズ

会場が沸いた瞬間はいくつもあったが、印象的だったのは、PMJからサプライズが発表された時。なんと、40名以上の参加者全員に、最上位モデルの「IQOS イルマ i プライム セレッティ モデル」のプレゼントが伝えられたのだ。
プライムだけに用意された、本体カバー同様にゴールド&ブラックのジグザグ模様が施された特別パッケージを、全員で一斉に開封。その豪華で上質な存在感に、感嘆の声が上がっていた。
なかには、すでに「イルマ i」と「イルマ i ワン」は所有していたが、「イルマ i プライム」だけは入手できなかったというユーザーも。「これで3種類すべてコンプリートできた。まさか手に入れられるとは思わなかったので、本当にうれしい」と述べると、会場からは大きな拍手が贈られていた。

そんな盛り上がりのまま、IQOSのデバイスをカスタマイズするワークショップも行われた。IQOSにはラップカバーやドアカバー、リングなど多彩なパーツが用意されている。そうしたパーツでカスタマイズできるのも、IQOSの醍醐味だ。
会場に用意された各種パーツでカスタマイズを試みる参加者たち。馬場さん、上り濱さん、石川の3名も参加し、その様子を見学。カスタマイズの意図を聞いたりと、参加者との貴重な交流の場となった。
「僕には思いつかないような配色でカスタマイズされている方もいて、驚くとともにとても興味深く拝見しました。勉強になります」と、プロの馬場さんをもうならせる参加者もいたようだ。
終了後は、その流れで登壇者3名が各テーブルを巡り、セレッティ モデルやカスタマイズについて意見を交わす交流会へ。笑顔の絶えない素敵な時間となった。
上り濱さんは「今後も全国のIQOSストアでイベントを開催していきます」と意気込みを語った。参加者は大きな期待を抱いたところで、盛況のうちに体験型特別イベントは幕を閉じたのだった。

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重厚でラグジュアリー、これまでになかったデザインの数量限定モデル

ここで改めてセレッティ、そして「IQOS イルマ i セレッティ モデル」を紹介しよう。セレッティは1964年に創業したイタリア発のデザインスタジオ。「Revolution is the only solution(革新こそ唯一の解決策)」を掲げ、革新性と芸術性、そして機能性を融合。スタイリッシュでいてエッジィなプロダクトをラインアップしている。
猿やネズミをモチーフにしたランプシリーズや、割れやヒビが入った陶磁器を日本伝統の修復技術「金継ぎ」風に仕上げた食器シリーズ。また、世界中のさまざまなアーティストとのコラボレーションなど、生活に彩りと心地よい刺激をもたらす無二のブランドとして人気を博している。
そんなセレッティとIQOSとのコラボにより誕生した今回の限定モデル。3つのモデルに宿されたのは、クロームコーティングとゴールドを基調にした、いずれも豪華でリッチな輝きを放つデザインだ。
「IQOS イルマ i プライム」と「IQOS イルマ i」が纏うのは、セレッティのシグネチャーであるジグザグのパターン、ゴールデンスレッド。この独創的な柄と、ゴールドとブラックのコンビネーションが存在感を際立たせ、持つ者の感性に訴えかけるのだ。
今回のコラボの背景には、IQOSとセレッティに共通する価値観があった。セレッティのクリエイティブ・ディレクターであるステファノ・セレッティは「ふたつのブランドに共通する価値は、革新性と大胆さです。私はこのコラボレーションに、変化を恐れず挑戦する勇気を感じ、そして心から誇りに思っています」と語る。
なるほど、日本で約1,000万人以上 ※ が使用しているIQOSを誇り、その技術力で先進的なデバイスを開発している。常に挑戦を続けるその姿勢は、前述したセレッティの哲学にも共通しているではないか。
そんなブランド同士による 「IQOS イルマ i セレッティ モデル」は、これまでの限定モデルとは一線を画す、ひと際目をひくデザインが宿された。そのコンセプトをステファノ・セレッティはこう説明する。
「クロームコーティングとゴールドの塗装を施し、伝統的なジグザグパターンをあしらった、まるで宝石のようなホルダーは、テーブルやデスクの上で装飾品のような存在感を放ちます。このパターンとゴールドの要素によって、日常のアイテムに特別な輝きを与えたい」
IQOSのデバイスもまた、生活とともにあるプロダクトのひとつ。アクセサリーのごとき輝きと、豊かな存在感、創造への情熱を共有するからこそ生まれたモデルといえるだろう。さらに各種カバーやリング、「イルマ i ワン」専用のグリップパッチなど、多彩なアクセサリーも用意されている。これらパーツでカスタマイズし、さらなる存在感を演出してみてはいかがだろうか。
※2025年6月末時点。PMI財務資料/試算、IQOSユーザーパネル及びPMI市場調査に基づく。
※直近7日間における1日のたばこ製品の消費量の中に少なくとも一部PMIの加熱式たばこ製品を含むと、推定される成人喫煙者数(日本においては20歳以上)。
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「IQOS イルマ i ワン セレッティ モデル」が8月18日より、全国のコンビニエンスストアで発売

「IQOS イルマ i セレッティ モデル」シリーズは8月6日より全国のIQOSストア、IQOSショップ、IQOSコーナーなどの公式店舗にて発売中だが、発売直後より大変な人気で、売り切れもしくは品薄状態であるという。
だが、8月18日(月)にはブラックとゴールドがシックなグラデーションを奏でる「IQOS イルマ i ワン セレッティ モデル」が数量限定 ※1 で全国のコンビニ各店 ※2 で発売が開始。こちらも人気モデルなので、早期に品薄状態となるのは確実だ。入手を希望する方は、急ぎ近くのコンビニへと足を運んでほしい。
このぜいたくなデザインを纏うデバイスが、ユーザーの個性を際立たせ、あなたのセンスに磨きをかける。
※1…数量限定とは、本広告掲載開始日現在、全国の主要コンビニエンスストア予定されている販売数量に限りがあるモデルであることを意味します。
※2…全国の主要コンビニエンスストアおよび一部のたばこ取扱店で発売となります。店舗によって発売日は異なります。販売開始日は各店舗にお問い合わせください。
IQOS イルマ i 数量限定モデル セレッティ
本製品の使用にはリスクがないわけではなく、また習慣性のあるニコチンを伴います。20歳未満の方は購入できません。
提供:フィリップ モリス ジャパン合同会社