Pen最新号『ようこそ、ヴィンテージへ』は6月27日発売

  • 文:Pen編集部
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いま、ヴィンテージが面白い。本特集では、目の肥えたクリエイターたちが愛用している品から、いま訪れるべき話題のギャラリーや海外での暮らし、人気店のオーナーが目をつけているネクストブレイクまで、ヴィンテージの魅力や注目アイテムを徹底取材してお届けする。ようこそ、まだ見ぬ、奥深きヴィンテージの世界へ。

『ようこそ、 ヴィンテージへ』
Pen 2025年8月号 ¥990(税込)
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いま、ヴィンテージが面白い。

家具でいえば、ジャン・プルーヴェやピエール・ジャンヌレ、シャルロット・ペリアンといった20世紀のフレンチデザインがこの10年ほどで大きなブームとなっているが、それに加え、これまで光が当たってこなかったデザイナーへの注目度も増している。

また、服に目を向ければ、従来のアメカジだけでなく、90年代以降のデザイナーズブランドを扱うショップも活況だ。腕時計も50〜60年代のヴィンテージがいまは狙い目だという。

伊勢丹新宿店や阪急メンズといった日本を代表する百貨店もここ数年でヴィンテージコーナーに力を入れ始めているが、そんな“新しい”潮流はどこから生まれ、どこへ行くのか。

本特集では、目の肥えたクリエイターたちが愛用している品から、いま訪れるべき話題のギャラリーや海外での暮らし、人気店のオーナーが目をつけているネクストブレイクまで、ヴィンテージの魅力や注目アイテムを徹底取材してお届けする。

ようこそ、まだ見ぬ、奥深きヴィンテージの世界へ。

特集では、ヴィンテージ家具を愛用しているという俳優の磯村勇斗が登場。行きつけのひとつだという清澄白河の「ストゥープ」を訪れ、店主とともにヴィンテージ談義に花を咲かせた。

第2特集は「9の視点で紐解く、2025年の新作腕時計」、第3特集は「ミラノデザインウィーク最新レポート」。

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