「あえて醜く整形」元子役スターが過去のトラウマの影響で “変わり果てた姿”に‥ファンから心配の声。新たにタトゥーも

  • 文:さかいもゆる
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以前のアマンダ・バインズ。Shutterstock ※画像はイメージです

90年台後半から2000年代初期に、子ども向けの「ニコロデオンチャンネル」のスタートして人気を博したアマンダ・バインズ。その後、薬物依存になり、Twitterでセレブにケンカをふっかけたり美容整形を繰り返したりして奇行が目立っていた彼女。2020年には以前とは変わりすぎた現在の容姿をインスタグラムに投稿し、ファンたちをザワつかせていた。

2024年には「ネイリストを目指している」と話していたアマンダは最近になり、アダルトコンテンツを提供するSNS「OnlyFans」にアカウントを設立。ファンたちを心配させていた。そして先日には、TikTokに新しいタトゥーと前髪を披露する動画をシェア。

指にローマ数字の「Xs」のタトゥーを入れたアマンダは、これは10年来の親友であるディランという人物との友情の証しに入れたものだと説明。ディランは同じデザインのタトゥーを胸郭に入れたという。

この動画でアマンダは、短く切った前髪も披露。「前髪を作ったの、すごく興奮している。信じられない気持ち」。

子ども時代に父親や番組プロデューサーの男性からの性的虐待やグルーミングによってメンタルを病み2010年代には隣人宅に放火したり、L.A.の路上を裸のまま彷徨いていたなどショッキングな言動が相次いだ彼女。2013年には双極性障害のリハビリを受けていたことも。

今回の動画でも、頬に入れたハートのタトゥーや太く描いたアイブロウ、鼻ピアスなどからは、あえて自分の容姿を変形させることで過去のトラウマから逃避しようとしていることが窺える。

そんなアマンダを応援する気持ちからなのか、この動画には15万5千以上の「いいね」がつけられている。

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amandapandapandapanda1-Instagram

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