カニエと復縁した妻、大胆姿でスペインに出没…地元住民は「逮捕して」と激怒  

  • 文:千歳香奈子
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Shutterstock ※画像はイメージです

破局説が浮上していたお騒がせラッパーのカニエ・ウェストと妻ビアンカ・センソリが、スペインのマヨルカ島でバカンスを楽しむ姿がキャッチされ、物議を醸している。カニエの元を去ったとされたビアンカは、バストトップが丸見えのメッシュ素材のトップスに前だけ布がついたスカートという過激なルックでカニエと共に買い物を楽しみ、地元住民を激怒させた。

開放的な国民性で知られるスペイン人も驚愕のルック

ビアンカの妹アンジェリーナを伴ってマヨルカ島の別荘に滞在していた夫妻は、5月17日に島の小さな町サンタニーのマーケットに出没。大勢の人で賑わう週末に、ビアンカは白昼堂々完全シースルーのメッシュトップスをノーブラで着こなし、バックからは黒い下着が丸見えの大胆なアシンメトリースカートを合わせる驚きのルックを披露し、行き交う人々の視線を釘付けにした。

スーツ姿でトランシーバーを手に持つ5人のボディーガードに囲まれて歩く一行は、周囲の視線などお構いなしで観光を楽しんでいたが、バストトップと下着が丸見えの露出度の高い装いでアイスクリームを食べ歩くビアンカに地元住民は驚きを隠せなかった。「あれは本物の乳首?」と思わず口にする人もおり、目撃者によると通りすがりの人たちは恐怖に震えていたという。

スペインでは2019年にバルセロナ市議会がビーチやプールでの女性の「トップレス」を容認するなど一部地域で公の場で上半身を晒すことが認められており、欧州随一のトップレス天国として知られる。それでも、真っ昼間の町中で「ほぼ裸」ルックを披露するのは「不適切」との声が上がり、「なぜ公然わいせつ罪で逮捕されないの?」「無礼」「セレブでなかったら、逮捕されているはずだ。なぜ罰せられないのか」などと、地元住民の怒りを買った。

今年2月に米ロサンゼルスで行われたグラミー賞授賞式で「ほぼ裸」のスケスケドレスを披露して物議を醸したビアンカは、その後カニエの元を逃げ出して破局したと伝えられていた。しかし、今回スペインで一緒にバカンスを楽しんでいたことから関係を修復したと見られており、「バカップルが何をしているのかさっぱり分からない」「注目は麻薬のようなもの」などネットでは様々な反応が寄せられている。

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黒いメッシュのトップスから身体を露出させて歩くビアンカ・センソリ

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過激なルックでアイスクリームを食べ歩きするビアンカ・センソリ