190年以上の歴史を誇るスイスの時計ブランド「ロンジン」と、DCユニバースのスーパーマン役で知られる俳優ヘンリー・カヴィルがパートナーシップを締結。ブランドの新たな「アンバサダー・オブ・エレガンス」にカヴィルが就任した。

これまでロンジンは、プロフェッショナルとしての卓越性と個人としてのパーソナリティの両面において、真のエレガンスを体現する人物とコラボレーションを行ってきた。“正義の象徴”としてアメコミヒーロー屈指の人気を誇るスーパーマンを過去に3度演じたカヴィルは、ブランドの特徴であるタイムレスな洗練さをモダンに体現する人物としてうってつけの存在だ。
カヴィルのアンバサダー就任についてロンジンCEOのマティアス・ブレシャンが「彼の洗練された真の温かみと多面的な個性は、今日エレガンスが意味するものを反映している」と語る一方、カヴィルも「私がロンジンに惹かれるのは、その控えめなエレガンス。真のクオリティが、自ら主張することなくディテールや動作の一つひとつに表れていて、私自身の価値観と深く共鳴する」と共感を示している。

今後カヴィルはAmazon Prime Videoの『ウォーハンマー40,000』ドラマ版や人気ロボットアニメ『ボルトロン』実写版への参加が予定されているが、それらの合間を縫ってスイス・サンティミエのロンジン本社を訪れる予定だ。ロンジンのクラフツマンシップへのこだわりを直接体験することで、カヴィルはブランド理念である「Elegance is an attitude」をより力強く体現していくことだろう。
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