裸同然のファッションで公の場に現れて世間を騒がせている、カニエ・ウェストの妻、ビアンカ・センソーリ。カニエのマネージャーのバースデーディナーの場に、シアーなボディスーツで出席した動画が物議を呼んでいる。
マネージャーのジョン・モノポリーがインスタグラムに投稿した動画には、ビアンカが肌色の網タイツ素材のボディスーツで着席している姿が映っているが、一見全裸にしか見えない、ほぼ丸見えの状態。テーブルを囲むカニエを含む出席者たちが乾杯しているが、ビアンカの服装についてツッコむ者はいないようだ。それどころか、誰もビアンカの服装を気にしている様子もない。
モノポリー氏はこの動画に、「私の誕生日のディナーのバイブス。私の相棒は、私に新たなトラックをくれました」とコメントを添えている。
いつものように、全裸のような妻の傍にいるカニエ自身は、レザージャケットにサングラスまでかける重装備。あえてそのコントラストを楽しんでいるかのよう。
アメリカでもビアンカのファッションは問題とされているようで、英DailyMail誌によれば、今まで3人のレストランオーナーがカニエ夫妻の入店を断ったと報じられている。そのうちのひとりは、ふたりが自分の店で食事をすることを許可すれば、顧客を怒らせることになると主張。また別のオーナーは、ビアンカの服装は「完全に不適切」で、子どもたちにとっていいロールモデルとは言えない、とコメントしている。3人目の人物は、ビアンカが「ものすごく馬鹿げている」ように見え、まともな飲食店がそのような服を着て入店するのを許可する理由を疑問に思う、と答えた。
また、米OK! Magazineは、カニエが今年3月にインスタグラムのDMでインフルエンサーの女性をナンパしていたと報道。このミカエラ・ラフェンテという女性は、面識のないカニエから突然連絡が来て、「一緒に俺の新しいアルバムを聞かないか?」と誘われたと証言している。
4月にはポルノ映画界に進出することを発表したカニエ。自らもポルノ依存症をカミングアウトしているが、その欲望は留まるところを知らないのかもしれない。
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ちなみにビアンカの下半身は、こうなっていたようだ。