ジュリア・フォックスは、アメリカ・ロサンゼルスの街中で“ステートメント”となるアイテムを身につけた。なんと、彼女の最新ルックは毛深いバストのようなブラと "閉鎖"されたヴァギナパンツ。『フリー・ザ・ニップル(#Free the Nipple)』ムーブメントを超える、大胆なルックに賛否両論の声が集められた。
彼女史上最も挑発的なルック?
4月11日に街中でパパラッチにスポットされたジュリアの着こなしは、彼女史上最も挑発的なランジェリー・ルックなのではないだろうか。彼女は、パパラッチに堂々とポーズをとりながら、胸毛と人工乳首をあしらった肌色のブラジャーを身につけていた。
信じられないかもしれないが、彼女のショーツはトップスよりもきわどいものに。陰毛が刺繍され、糸で縫われた本物そっくりのヴァギナショーツに、「closed(閉鎖中)」という文字が前面にタトゥーのように刻まれている。そして、ネイビーブルーのブレザーを胸元を大きく開けて着こなし、レイヤードされた白いスカートはこのヴァギナショーツが見せるようにたくし上げられている。
SNSでは賛否両論
「ジュリアらしい!私たちのアイコン!」「常に我が道を行くあなたが大好きです!」という肯定的な意見に対し、「これはやりすぎだ」「言葉が出ない。街中でこんな服装は許されるの?」「ステートメントなんだろうけど、子供がみたらどう思うんだろう」などとという批判や心配のコメントも集められた。
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「私の1番の望みは…」自身のスタイルについての見解
時には誰かに理解されなくても、常に自分のスタイルを貫くジュリア。彼女は昨年9月、自身のファッションセンスについてE!Newsの取材に語っている。
「私はとても直感的なの」さらに「私はモノを売ろうとするタイプのセレブじゃない。純粋に自分がどう感じているかとか、ある方法で自分を表現したいとか、世界と何かを分かち合いたいとか、そういうことなの」と続けた。
また彼女は、「他の人に同じようなインスピレーションを与えたい」と彼女主演のファッション新番組「OMG Fashun」で語っている。
「その部屋で一番スタイリッシュな人になるには、大金を用意する必要はありません。必要なのは創造性と自信だけなのです」そして「そして、私の“一番の望み”は、視聴者の皆さんが番組で私たちが作るものからインスピレーションを得て、その辺に転がっている古いガラクタを使って家でそのルックを再現してくれることです!」と付け加えた。
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