神秘的すぎる…! オーロラに“ある要素”を加えて作品を撮る、カナダ在住の写真家が話題

  • 文:佐藤まきこ

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写真はイメージ(ShutterStock)

大空に緑、赤、白と輝くオーロラに魅せられた写真家は数多くいるだろう。だが、カナダに住むポール・ジズカは、ほかのオーロラ写真家とは一風変わっている。氷でできた洞窟を登るクライマーの姿とオーロラを重ねて撮影するなど、エッセンスを加えているのだ。

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オーロラを背景に、氷の壁を登る小さな人の姿

カナダの世界遺産、カナディアンロッキーの周辺では冬になると、池の水が凍り、木々は雪に覆われ、美しい自然の姿を見せる。そこに緑や青色に輝くオーロラが現れると、思わず言葉を失うような絶景が広がる。

だがポールは、単にオーロラの写真を撮影するのではなく、そんなカナダの壮大な自然と、そこで楽しむ人々の姿もあわせて写真に収める。

たとえば、氷でできた洞窟を登るクライマーの姿だ。高さ数メートル以上あると思われる、ドーム状になった氷の壁に登る命知らずのクライマー。背景にはオーロラで緑色に揺れる空を映し、ひとつのカットでオーロラと自然の美しさと、その自然を謳歌する人の姿も映し出すのだ。

Instagram - @paulzizkaphoto

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氷を登るクライマーとの共同で

こんな型破りな写真を撮るときは、クライマーと声をかけながら行うという。離れた場所から撮る場合は、ファインダーをのぞいてクライマーがどの位置にいるとベストか確認し、無線でコミュニケーションを取りながらベストなカットを追求しているという。

「クライマーと協力してやり遂げることは、とても楽しいプロセスだ。気の遠くなるような壮大な風景の中に小さな人の姿を見つけると、物事の中で私たちがいかに小さな存在にすぎないかわかる」と語っている。

また彼は、ときには凍った池でアイスホッケーやアイススケートを楽しむ人も撮影している。そんな彼の写真には「アメージング!」「ワオ・ワオ・ワオ……」「母なる大地!」など、感嘆の言葉が集まっている。

今の時期にしか見られない、これらの風景。気になった方は、一度彼のインスタグラムをのぞいてみてはどうだろう?

【出典】
https://www.instagram.com/paulzizkaphoto/
https://www.dailymail.co.uk/travel/article-13001095/photos-images-climbers-ice-caves-northern-lights.html
https://www.zizka.ca/

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