2011年11月に実父による13年間の成年後見制度からの解放されたあと、インスタグラムで度々際どい露出セルフィーを投稿して世間を騒がせているブリトニー・スピアーズ。最近になり、ダイヤモンドの絵文字で大事な部分を隠しただけの全裸セルフィーを投稿。
「ポリネシアのビーチに上陸」というキャプションが付けられたビーチでのセルフィーで、ブリトニーは一糸纏わず両手を上に挙げてバストを大胆に露出したポーズの見返りヌードに。他にもビキニ姿にハットを被ったコーデやピンクのオフショルミニワンピを着用したセルフィー動画もシェア。
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2日後に同じ画像を投稿
過激すぎる露出に心配するフォロワーたちをよそに、その2日後になぜか再び同じヌード画像を投稿。こちらには「私のお尻のベターな修正バージョン」という説明が。
ヒップを写真加工してあるようだが、最初の画像とはほぼ僅差。わざわざ自ら修正したことをネタバラシするところが正直なブリトニーらしいけれど、情緒不安定にも見える落ち着きのない投稿の仕方に、ファンたちからは不安の声も。
回顧録『The Woman in Me』で、ヌード画像を投稿するのは、幼い頃から他人の承認のために撮影されてきた経験から、自分自身がセクシーだと感じるやり方で好きなように写真を撮ることで喜びを得るためだと綴っていた彼女。好きなタイミングで好きなように自分を表現することは、ブリトニーにとっては自由を感じるために今は必要な行為なのだ。
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音楽業界には戻らない
ファンたちは彼女が歌手として再始動することを望んでいるが、ブリトニーは1月3日に、歌手のチャーリー・XCXとの新しいアルバムに取り組んでいたことをインスタグラムで明かし、現在はゴーストライターとしての活動に満足しているとコメント。「私は音楽業界には二度と戻らない」と発言している。この2年間で20曲以上をほかのアーティストのために書いたとも。
歌うことを辞め、ひたすらインスタグラムにダンスする動画やヌード画像を投稿し続けるブリトニー。ようやく手にした自由を満喫したあとに、彼女が目指すのはどんな未来なのだろう。
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