「クリュッグ×レモン」をテーマにペアリングメニューを提供するイベント「KRUG FOUR HANDS DINNER」が、開催される。東京・西麻布にあるレストラン「Margotto e Baciare」にて２月15日（木）・16日（金）の２日間限定で行われ、クリュッグのアンバサダーシェフを務める「Margotto e Baciare」の加山賢太氏と「HASHIDA SINGAPORE」の橋田建二郎氏がその腕を振るう。日本とシンガポール、異なる国で活躍する２人のトップシェフの競演が実現する。

本イベントは、クリュッグが世界各国で活躍する敏腕アンバサダーシェフとともに取り組む「クリュッグ×単一食材」プログラムの一環として毎年開催されている。2023年のテーマ食材に選ばれたレモンは、果物のジャンルからは初の試みであり、レモンのもつキリッとした個性と力強いエネルギーは、クリュッグ シャンパーニュとのペアリングに緊張感とバランスをもたらしている。

ペアリングディナーを考案した加山氏と橋田氏は、昨年世界中から選抜された他10名のトップシェフらとレモンの生産量トップクラスを誇るブラジルを訪問。実際に訪れたブラジルでレモンの収穫や多種多様なレモンの試食を経て、クリュッグとマッチする限定メニューを創作しており、まさにここでしか味わえない貴重な体験だ。

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クリュッグの単一食材プログラムとは？

クリュッグの哲学にオマージュを捧げ、毎年シンプルな単一食材にフォーカスし、世界各国で活躍するクリュッグアンバサダーシェフによるペアリングを提案するプログラム。ペアリングにはクリュッグ グランド・キュヴェとクリュッグ ロゼを使用し、至極のペアリングを常に追求している。

二夜限りの贅沢なひとときで、２人のトップシェフの個性が光る珠玉のペアリングを堪能してみては。