マドンナ、“ツアーで見せたダンス”で手すりを使用して「まるで老人…」「潮時。とても恥ずかしい」の声

  • 文:千歳香奈子

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ツアー中のマドンナ。madonna-Instagram

重い細菌感染症で昨夏に予定していたデビュー40周年を祝う世界ツアーを延期していたマドンナ。ようやく昨年12月から北米公演を再開させたものの、ステージで見せたパフォーマンスが「まるで老人のよう」だと揶揄され、「次は歩行器を使ってステージに立ちそう」との声まで上がっている。

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転倒防止のためだった?

1月3日にX(旧ツイッター)に投稿されたパフォーマンスの一部を撮影した動画には、近未来的なサングラスに光を反射させるタイトなボディスーツに身を包んだマドンナが激しく踊る様子が映っている。しかし、可動式ガラスボックスの中でパフォーマンスするマドンナの背後には手すりがあり、腰に巻いたハーネスで固定されているのが確認できる。

スクワットのように腰を曲げ伸ばししながら踊るマドンナは途中、背後の手すりを掴む様子が見られ、「踊っているマドンナが、転ばないようにしている80歳の老人に見えるのはなぜ?」「転ばないように、手すりを掴めてよかった」などのコメントが寄せられている。

中には、「悪魔憑きと高齢者用手すりの組み合わせを初めて見た」「トイレを我慢しているよう」など、辛らつな書き込みまである。

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引退勧告するファンも

マドンナは、今夏66歳になる。一般的には「シニア」世代にあたるだけに、かつてのようなキレキレのパフォーマンスを望むのは酷な話で、「潮時。とても恥ずかしい」「もう引退しな、おばあちゃん」「何しているの?」と、引退を勧める声も出ている。

「生きる伝説的存在」の現在の姿に「見ているのが辛い」と衝撃を受けるファンも多く、「ライク・ア・ヴァージン」のミュージック・ビデオを観たのは遠い昔との嘆きも聞こえる。

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年齢批判は過去にも

「40年たった今も、マドンナはクィーン」「2週間前には、私がこれまで観た中で最高のパフォーマンスを披露していた」など、今もトップアーティストだと擁護するファンもいる。また、安全のためにハーネスを使用するのは珍しいことではないとの意見もあるが、年齢を顧みない姿に「胸が痛い」との声上がるのはこれが初めてではない。

SNSでの若すぎる近影に「若作りをやめて、おばあちゃんになって」の声が寄せられているほか、昨年2月にグラミー賞授賞式に登場した際には「美容整形疑惑」も浮上した。マドンナはこうした批判に対し、「年齢差別と女性軽視」と反論している。

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手すりを使ったダンスで批判されたマドンナのパフォーマンス。

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Xに投稿されたマドンナのコンサート映像。

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這うような動きを見せるマドンナ。

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大勢のダンサーを従えて踊るマドンナ。

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昨年からツアーを行っているマドンナ。

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