メーガン妃、CMで“ひっそり女優復帰”するも「でしゃばりすぎ」「ハリウッド女優になれなかったのも納得の演技力」と批判殺到

メーガン妃が、2020年に初めて民間投資したコーヒー会社「クレバー・ブレンズ」のSNS広告にサプライズ登場し、インターン役でひっそりと女優復帰したことが話題になっている。

ヘンリー王子との結婚を機に2018年に女優を引退したメーガン妃。2020年に王室を離脱してハリウッドのおひざ元カリフォルニア州に移住してもうすぐ4年になるが、ようやく女優復帰を果たした。しかし、それは期待されていたものとは裏腹に企業紹介動画だった。

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カメオ出演も目立ちすぎ…

妃が出演したのは、自宅のあるモンテシート近郊サンタバーバラにある女性が起業したコーヒーやティーを販売するウェルネス企業クレバー・ブレンズのインスタグラムに投稿されたCM。オーナーのハナ・メンドーザさんが社内を案内する動画で、インターンとして働く社員を演じている。

冒頭で「配送スタッフが、愛情をこめてラテをパッキングしています」と話すメンドーザさんの背後で箱詰め作業する妃の姿があり、続くオフィスシーンではメガネ姿でパソコンのキーボードを叩いている。さらに、場面が変わってキッチンに移動すると、冷蔵庫からドリンクを取り出してボスであるメンドーサさんに手渡す姿がバッチリと確認できる。そしてチームメンバーが集まる最後のシーンでは、商品を手にサングラス姿の妃が画面奥から登場してスタッフの一人とフィストバンプを交わし、大映しになる笑撃オチまである。

すべてのシーンに登場する特大サービスに、ネットでは「でしゃばりすぎ」と批判も出ている。

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「演技下手すぎ」「落ちぶれすぎ」と酷評の嵐

レイチェル役を演じた人気ドラマ『SUITS/スーツ』のシーズン7を最後に引退したメーガン妃は今春、ハリウッドの大手タレントエージェントと代理人契約を結んでいる。

しかし、5年ぶりの復帰作は映画でもドラマでもなく、自身の投資先である企業のネットCM。華々しい復帰とは程遠い現状に、「王室から二流のCM女優になり下がった」との声が。また、「次はシャンプーのCM？」「哀れすぎる」とその「落ちぶれ度」が話題を集めている。

さらに、その演技力にも疑問の声が上がっている。「これが彼女の実力。ハリウッド女優になれなかったことが容易に想像できる」「ハリウッドで必要とされる可能性が低いことが証明された」と批判が殺到。「フィストバンプすら失敗している」「恥ずかしい」と、演技力でも議論を巻き起こしている。

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メーガン妃が出演して話題のコーヒー会社のCM。

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メーガン妃とヘンリー王子の財団「アーチウェル」の今年のクリスマスカード。

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Meghan Markle returns to acting in a new coffee ad. https://t.co/SpBdGSF18h
— TODAY (@TODAYshow) December 20, 2023

最後はアップまで披露したメーガン妃。

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Now remember, folks, this is the same place that was SHUT DOWN,financial reasons ,another lie Meghan ,you don't drink coffee #MeghanMarkleIsAJoke https://t.co/3vQifOzM5Q
— Tammy B. 🇺🇸 (@ELostear) December 20, 2023

過去にも同社のインスタグラムに登場していたメーガン妃。

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