カニエ・ウェストと昨年12月に極秘結婚した建築デザイナーの妻ビアンカ・センソリが、米フロリダ州マイアミで久しぶりにツーショットを披露。ビアンカが、露出度の高い服装で巨大ぬいぐるみを抱えて連日外出して話題になっている。

カニエと共に今夏イタリアに長期滞在していたビアンカは、大胆な服装が「公然わいせつ罪にあたる」と物議を醸したが、2人はその後しばらく別居していた。カニエはレコーディングのため単身で中東に渡り、ビアンカは故郷オーストラリアに帰国。結婚後初めて地元に戻ったビアンカは、「カニエに洗脳されている」と心配した家族や友人の説得で目を覚ましたと報じられ、破局の噂も浮上していた。

しかしあっと言う間に復縁したようで、12月上旬に揃ってマイアミに出没。背中が十字になったシルバーの大胆なワンピース水着にペルシャ猫と思われる巨大なぬいぐるみを抱く独特のスタイルで外出するビアンカの姿がキャッチされた。水着とお揃いのクロシェの20年代風ヘッドピースをつけ、全身黒ずくめのカニエと夜の街を歩く姿に同情や心配の声が上がっている。

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ほぼ裸のボディスーツ姿も披露

水着姿でパーティーに繰り出す前には、シースルーのボディスーツに巨大なクマのぬいぐるみを抱えて現代アートのイベント「アート・バザール」にも出席していた。全身白ずくめで顔も隠したカニエとは対照的なビアンカの装いに、以前より露出度が増しているとの声も上がっている。

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キム・カーダシアンの愛娘を抱っこしてパーティーへ

11日には、昨年末の人種差別発言が原因でレコード会社から契約を打ち切られたカニエの騒動後初となるアルバム「Vultures」のリリースを記念したパーティーが行われ、前妻キム・カーダシアンとの間の長女ノース、次女シカゴ、長男セイント、次男サームの4人の子どもたちも出席。子どもの前とあってか、この日のビアンカは黒のレザーコートにニット帽という控え目なファッションだった。

移動の際にはシカゴを抱っこして歩くビアンカの姿も目撃され、今年6月に一緒に来日するなど頻繁に会っているノースだけでなく、他の子どもたちとも仲良くしていることが判明。

ビアンカを快く思っていないとされるキムの反応が気になるところだ。

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ぬいぐるみを持って歩くビアンカ。

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