バストトップやショーツの見えるシースルードレスで毎回レッドカーペットに登場して話題になる、女優のフローレンス・ピュー。オーストラリア版VOGUE11月号では、サイドが大きく開いてヒップラインが露わになったドレスを纏った。
投稿に添えられた称賛のコメント
オーストラリア版VOGUEのインスタアカウントに投稿されたこの画像には、同誌のカバーガールとなったフローレンスを称賛するコメントが添えられている。
「誰かが#フローレンス・ピューに彼女がアイコンであり若い女性たちのロールモデルであると言うたびに、彼女は反論する。しかし現実には、ピューの自己受容はハリウッドでは珍しい。『自分の意見や、この業界の悪いところ、女性の扱いの悪いところについて、声を大にして叫び続けたいのです』と彼女は振り返る。けれど"アイコン "という言葉がある以上、常にそれができるわけではないということを、強く意識しなければならない。失敗することもあるだろうし、許されることを祈るしかない」
ヴァレンティノのシルクのドレスを着たフローレンスはランジェリーを身につけておらず、サイドのスリットからボディの曲線美を惜しげもなく披露している。
去年7月にはヴァレンティノのシースルードレスでバストトップが見えていたことで批判されていた彼女。炎上にも立ち向かい、ボディポジティブの姿勢を貫く姿に拍手を送りたい。
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ヴァレンティノの大胆な“横から丸見え”ドレスを纏うフローレンス・ピュー。
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全身が透けるブルーのシースルードレスをノーブラで着こなして登場したピュー。
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