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ミズノとグラフペーパーのコラボレーションモデルの第4弾となる最新作「ミズノ フォー グラフペーパー ウェーブ プロフェシー β2 “グラフペーパー”」が登場! 発売日は2023年10月23日(土)。東京、青山、京都、仙台、名古屋のグラフペーパー直営店のほか、全国のグラフペーパー取扱店で販売される。
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グラフペーパーの最新コレクションのシーズンテーマを投影して製作されるこのコラボ。
過去を振り返ってみると、第1弾は「ウェーブ プロフェシー 8」をベースに、インダストリアルデザイナーのディーター・ラムスをイメージ。第2弾は「ウェーブ プロフェシー X」をベースに、モダニズム建築の父として知られるマルセル・ブロイヤーをイメージ。第3弾は「ウェーブ ライダー β」をベースに建築家、デザイナーのへリット・リートフェルトによるシュレーダー邸をイメージしている。
いずれもスニーカーとしては異質とも言えるイメージで製作され、話題となった。
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シューレースは写真のホワイトのほか、ブラックも用意されている。
そして、今回の「ミズノ フォー グラフペーパー ウェーブ プロフェシー β2 “グラフペーパー”」でイメージソースとなったのは、グラフペーパーの最新シーズンテーマとなる「マウンテンビュー」。
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グラフペーパーの最新コレクションとコーディネートしてみたい。
今シーズンのグラフペーパーが展開するのは、1990年代後半から2000年初頭にかけて、新旧のアウトドアブランドがファッションシーンへと台頭していった時代背景を着想源に、当時のスタイルやデザイン、配色を踏襲しながらも、現代の都市生活において必要な機能に置き換え、ブランド独自の視点で表現したコレクションだ。
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柔らかな曲線を描く有機的なデザインも魅力。
そんなコレクションを反映した今回のコラボモデル。ベースにはミズノの技術力を結集したフラッグシップモデル「ウェーブ プロフェシー」のライフスタイルモデルとして、モダンに進化を遂げた「ウェーブ プロフェシー β2」の最新作を採用。グラフペーパーの今季のシーズナルカラーをデザインとして落とし込んでいる。
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ランバードのロゴが排除されたことで、通常モデルとの差別化も明確に。
アッパーにはビッグスキンヌバックなどの上質な素材と、ミズノのテクニカルなデザインを融合。ランバードと呼ばれるミズノのロゴをあえて排除することで、「ウェーブ プロフェシー」を象徴するインフィニティ構造の空洞のあるソール「インフィニティ ウェーブ」がより際立つデザインに仕上がった。
見るからに機能的なソールとファッション性の高いアッパーデザインを纏う「ミズノ フォー グラフペーパー ウェーブ プロフェシー β2 “グラフペーパー”」で、この秋冬を軽快に駆け抜けたい。