冬でも楽しめる豪華プールリゾート「BOTANICAL POOL CLUB」が、千葉県内房に登場

  • 文:Pen編集部
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小高い丘という立地を活かし、絶景のインフィニティプールが実現した。

千葉県内房に位置する自然豊かな土地に、南国のリゾートを彷彿とさせるプールリゾートが誕生した。「BOTANICAL POOL CLUB(ボタニカル・プール・クラブ)」は、夏季はもちろん、冬季も温水プールやサウナで楽しむことができる、オールシーズン型のリゾートホテルだ。

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南国さながらのリゾートを彷彿とさせるプール。バーが併設され、シャンパンやビールなどのアルコールも楽しめる。

都内からはクルマで1時間強ほど。千葉県の内房にある小高い丘の上に誕生した、「BOTANICAL POOL CLUB」。主役は、その名の通り施設中央に設けられた2つのプール。なんといっても海を⾒下ろす全⻑40m のインフィニティプール「BLACK POOL」は圧巻だ。⾵に揺られるパームツリー、⼀⽇を通して姿を変える空、プールに灯される炎が鏡のように映し出され、とても首都圏とは思えないほど幻想的。もう一方の炎を囲う「SIGNATURE POOL」には、パラソルやプールベッド、プライベートな空間に仕切られた「POOL HOUSE」が配置されている。プールサイドにはドリンクや⾷事を楽しめるバーや⽔平線にゆっくり沈む⼣陽を眺められるサンセットタイムの特等席「ROOFTOP SEAT」も。

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プラントハンター⻄畠清順が手がける、300種超えの植物が施設内を彩る

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プールに向かう⼀本道「BOTANICAL PATH」は、プールに近づくにつれ深い緑の茂みが鮮やかな植物の楽園へと変わり、深いジャングルを抜けた後に現れるパラダイスのようなドラマチックな世界が演出されている。

ホテル名が示す通り、豊かな植栽も見もの。プラントハンターとして世界で活躍する⻄畠清順によるもので、300 種類もの植物が植えられている。総⾯積1万平⽶の広⼤な⼟地に広がるボタニカルな空間には、南国調の植物が多く育つ房総半島の⾵⼟に合わせたヤシの⽊を中⼼に、個性豊かな植物が共存し、まるで⾒たこともないジャングルに⾜を踏み⼊れたようだ。

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「BPC BBQ〈8,000円〉」や「薬膳⽕鍋〈8,000円〉」など人気シェフ監修によるさまざまな料理が楽しめる。

フードは人気シェフ監修のメニューを堪能できる。紹介制モダンアメリカンレストラン「NO CODE」⽶澤⽂雄シェフ監修の「BPC BBQ」や和⾷割烹「酒井商会」酒井英彰シェフ監修のHOT POT 3種(薬膳⽕鍋、千葉県産⽩姫豚のオーガニックハーブしゃぶしゃぶ、和⽜ローストビーフ・千葉県産ベーコンのチーズフォンデュ)といった豪華ラインアップ。朝⾷には⽶澤シェフ監修のサンドイッチやスープも。プールサイドバーでは、オリジナルカクテルやプールスナックも楽しめる。

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テラス付きの〈POOL TERRACE ROOM〉。

客室は、「SIGNATURE POOL」を眺める〈POOL CLUB ROOM〉とテラス付き〈POOL TERRACE ROOM〉〈POOL JUNIOR TERRACE〉、プライベートプールを配した〈POOL SUITE〉、家族やグループなど最⼤6 名まで利⽤でき、専⽤プールを備える〈POOL VILLA〉を合わせた全21室。⽔着にプールローブを⽻織って、好きな時間、好きなタイミングに好きなだけプールが堪能できる。サウナも客室エリアとプールサイドにひとつずつあり、ととのうのにも十分な環境が揃っている。

夏だけでなく寒い時期にも楽しめるプールリゾート。プールが恋しくなったら、夏を待たずに出かけよう。

 

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冬季はプールの温度が40度に。ホットカクテルもプールサイドで楽しめる。

 

BOTANICAL POOL CLUB
https://botanicalpoolclub.com/