飼ってた猫が、実は黒ヒョウだった! ロシア人女性の衝撃&感動のストーリーが話題に

  • 文:大村朱里
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飼い主のビクトリアさん本人のInstagramより。

道端で迷子になっていた子猫。実は、黒ヒョウだったんですーー。ロシア出身のある女性が、TikTokに投稿した驚きのストーリーが大きく話題を呼んでいる。

物語は、ロシア・シベリア郊外に住むビクトリアさんが散歩中に弱った子猫を偶然見つけたことから始まった。捨て猫だと心配した彼女は、子猫を引き取ることを決意。彼女の自宅に連れて帰った。当時撮影された動画には、森で草木に隠れていた小さな動物をビクトリアさんが拾い上げ、ミルクをあげたりとお世話をする様子が映し出されていた。「ルナ」と名付けられたその動物は次第に回復し、元気を取り戻した。月日が経つにつれて、ビクトリアさんはルナがあまりにも大きく成長することに疑問を持ち始めた。調べてみると実は、引き取った動物は子猫ではなく、黒ヒョウだということが判明。NEWS18によると、このヒョウは近くにあったシベリアの動物園で生まれた黒ヒョウの赤ちゃんだったという。なぜ森に1匹残されていたのかは明らかになっていない。

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「番犬じゃなくて、“番ヒョウ”?」2人の友情とは

ビクトリアさんは、拾った子猫が黒ヒョウだったことに躊躇するどころか、深い愛着がわき手放すことを拒否。一緒に暮らすことを決意した。それ以来、ビクトリアさんはTikTokアカウントを開設し、ルナとの日常を撮影した動画を投稿している。

動画には、一緒に公園で遊んでいる姿やビクトリアさんとルナが仲睦ましく戯れ合っている様子が映し出されている。一緒に昼寝をしたり、ルナの鋭い牙が生えた口の中に手を入れ、戯れあったりと友情が芽生えているように見える。この様子は多くの人に衝撃を与え、瞬く間に人気を得た。また、ルナとの出会いを紹介した動画には、世界中から何百万もの「いいね!」とコメントが寄せられた。

コメントには「もし彼女がルナを見つけてくれなかったら、生き延びられなかっただろう...助けてくれてありがとう」「心温まる...」という声や「番犬じゃなくて、”番ヒョウ”笑。泥棒は絶対入れないね」とジョークを交えたコメントが集まった。

ヒョウは本能的に行動が予測不可能な野生動物であることを忘れてはならない。その力強い体つきと鋭い爪は、時に脅威となりうる。しかし、ルナは家庭内で育ったため、野生の動物に比べればおとなしいようだ。これからもビクトリアさんとルナの友情に注目していきたい。

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小さい頃の「ルナ」。まるで子猫のような愛らしさ。

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大きくなった黒ヒョウのルナとまったり休む飼い主のビクトリアさん。

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出立ちはまるで番犬ならぬ番ヒョウのようだ。

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添い寝をする姿は、よく見る家猫と飼い主のよう。

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子猫と戯れ合うような遊びも全く恐れずできてしまうほどの仲良しっぷり。