福祉実験カンパニー、ヘラルボニーが運営するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」は、7月26日から8月8日の14日間、日本橋三越本店の本館1階・中央ホールにポップアップストア「異彩の百貨店」を出店する。

メインビジュアルには、三越が創業350周年を迎えることを記念し、作家・藤田望人が作成したオリジナルアートを起用。「三越創業350周年」「ヘラルボニー創業5周年」をテーマに、「奉祝」と銘打たれたこの作品には、「HERALBONY」「MISTUKOSHI」の文字や、三越のロゴマーク、ライオン像などが描かれている。

会場では、HERALBONYの新作アイテムが扱われるほか、異彩作家の原画展示・販売、アートクルーズや作家のライブペインティングなどのイベントも開催予定。7月29日には、お笑いタレント・ビビる大木とヘラルボニーの代表・松田崇弥、副社長・松田文登が登壇するトークイベントや、作家・衣笠泰介による公開アート制作が行われる。