体のラインが出ないオーバーサイズの装いから、最近はセクシーなファッションへとシフトしているビリー・アイリッシュ。そんな彼女の珍しいビキニ姿が公開され、話題になっている。しかも、「見せることはない」と公言していた胸元のタトゥーもちら見せし、ファンを歓喜させている。
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胸にある「Eilish」のタトゥーを初披露
ビリーの友人で、彼女が主題歌を担当した映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』など数多くの映画音楽を手がける作曲家ハンス・ジマーの娘アナベル・ジマーが、自身のインスタグラムに「Miaou」のビキニにサングラス姿で日光浴をするビリーの写真を投稿。大胆な柄のビキニの下には、2020年に「アルバム・オブ・ザ・イヤー」を含む5冠を達成したグラミー授賞式の翌日に入れこと明かしていた、ビリーの性である「Eilish(アイリッシュ)」のタトゥーも確認できる。
ビリーはヴァニティ・フェア誌のインタビューで、自身の性のタトゥーを入れたことについて「自分自身が好きだから」と語っていたが、友人の投稿でその一部がようやくお披露目された。
太ももから腹部には巨大な龍のタトゥーが
なお、ビリーはわかっているだけで少なくとも3つのタトゥーを入れているが、過去のインタビューでファンに見せるつもりはないと話していた。しかし最近になり、その一部を自ら公開している。
21年に表紙を飾ったヴォーグ誌のグラビアでは、セクシーなボディスーツ姿を披露し、その中で太ももに描かれた龍の尾と思われるタトゥーを披露した。また、23年5月には自身のインスタグラムに投稿した動画で、下腹部に入った龍の顔部分も披露。これまで一部を衣装の間からちら見せしたことはあったが、全体のデザインは見せておらず、この投稿で初めて太ももから下腹部まで龍のタトゥーが入っていることが明かになった。ちなみに、この動画では左手首に入っている妖精のタトゥーも確認できる。
イメージを覆すファッションにバッシングも
体型を隠したルーズなシルエットのファッションがトレードマークだったアイリッシュが、ヴォーグ誌でコルセット姿になったり、ファッションの祭典『メットガラ』で永遠のセックスシンボル、マリリン・モンローを彷彿させる胸元が大きく開いたセクシーなドレス姿を披露することに、否定的なファンもいる。
グラマラスにイメチェンしたビリーは、賛否を呼ぶ新ルックについて「女性には多面性がある」と反論し、「女性嫌悪の気味の悪い奴ら、くそくらえ」と怒りの声を上げたこともある。また、コルセット姿の上半身をインスタグラムで投稿して批判を浴びた際には、「おっぱいで10万人のフォロワーを失った」と世間の反応を皮肉ったこともある。
「男性的でボーイッシュに過ごしてきたけど、ここ数年は“なりたいときになりたいものになってもいい”と感じている」と話し、自分は女の子で、女性的で、セクシーで、キュートな一面もあり、そうではない自分も含めて自分は自分だと、新たなファッションへの挑戦について語っている。
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