リラックスするために、菊地凛子が旅に持って行く“あるもの”とは?

  • 写真:後藤武浩
  • 編集&文:飯野僚子
  • スタイリング:吉田 恵
  • ヘアメイク:中村了太(3rd)

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Pen最新号『スタイルのある旅道具』では、クリエイターたちの旅のお供や、チェックすべき旅道具を一挙に紹介。その中から、海外での活動も多い、俳優の菊地凛子さんへのインタビューを抜粋して掲載する。

Pen最新号『スタイルのある旅道具』。夏休み目前! クリエイターたちが旅に持って行く愛用品から、目利きがお薦めするトロリーケース、特別な時間を彩ってくれるスタイリッシュな家電、小腹が空いた時のために携えたい嗜好品まで、出かける前にチェックすべき旅道具を一挙に紹介。自分のスタイルに合うスグレモノを見つけてほしい。

『スタイルのある旅道具』
Pen 2023年9月号 ¥990(税込)
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菊地凛子(きくち・りんこ)●俳優。1981年、神奈川県生まれ。99年『生きたい』でデビュー。2006年『バベル』でアカデミー助演女優賞にノミネート以来、多くの海外作品に出演。7月28日より初の邦画単独主演となる『658㎞、陽子の旅』(熊切和嘉監督)が公開。

「出張の流れから旅をすることも多く、アメリカ・アリゾナ州のモニュメントバレーへ行った時には、そこで見た朝日のパワーに圧倒されました」と話す、俳優の菊地凛子。7月末公開の主演映画『658km、陽子の旅』では、普段は自宅にこもりながら、思いがけず旅に出る陽子という役柄を演じるが、海外作品への参加も多い自身は旅慣れており、必要な支度も明確だという。

「旅先でホテルのクローゼットに荷物を移すというよりは、荷物を最小限にしてその都度、バッグから使うものを取り出すタイプ。エルメスのバーキンは貴重品や台本、iPadなど身の回りのものがすべて入り、ただ置くだけでそこに自分のスペースが生まれるので安心感があります。家ごと持ち歩いているような感覚に近いですね」と言う菊地さんにとって、香りもまた自分の場をつくるために欠かせない。

「慣れない土地で気軽にリラックスするのにフレグランスはいちばんです。旅行中、現地のお香を購入したり、気分や季節で使い分けたりしますが、後になって『あの時の旅はこんな香りだった』と、当時の旅を思い出すこともあります」

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気分に合わせたお香
右上から時計回りに、「気をよくする時に使う」と語るルカスのホワイトセージ、マッチ状の香とマットがセットで便利なヒビの10ミニッツアロマ、甘みのある薫玉堂の暹羅沈香。
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エルメスのバーキン
1984年にジェーン・バーキンのためにつくられた名作「バーキン」。「職人のハンドメイドだからか手に馴染み、持っていて気持ちがいいです」。菊地さんは横幅40㎝のものを所有。

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