ブラジル出身のスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンが、故郷ブラジルのリオデジャネイロで2月17日から25日の日程で開催されたカーニバルにセクシーな衣装で参加する様子をインスタグラムで公開した。先月引退を表明した元NFL選手のトム・ブレイディと昨年10月28日に離婚したジゼルは、ブラジルのビールブランド「Brahma（ブラマー）」のロゴが入った黒と金のクロップトップにタイトな白いローライズジーンズを着用し、引き締まったお腹を大胆に披露する装いで、独身になって初のカーニバルを満喫したようだ。
友人たちとカーニバルを祝い、名門サンバスクールの各チームが優勝を目指して熱戦を繰り広げるサンボドロモでのパレードの様子やサンバスクールのパレードでダンサーたちを盛り上げる姿などを投稿し、ブラジル人らしい素顔をのぞかせている。
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過去には山車に乗って踊ったことも
「カーニバルに戻って、私たちブラジルの文化であるこの美しいお祝いを称えることはとても特別だった」とキャプションを添えたジゼルは、カーニバルを楽しむために全力を尽くしていたようで、カーニバルを前にダンスのレッスンに励む姿も投稿していた。
今回は観客の一人として参加していたジゼルだが、12年前にはゴールドの衣装に身を包み、山車に乗ってダンスパフォーマンスを披露したこともある。
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離婚で心機一転 プライベートも仕事も順調
原点であるブラジルで見せた笑顔はじける姿が大きな反響を呼んだジゼルは帰国後、海をバックにヨガのポーズをとるショットを投稿。「人生が困難になった時、太陽は毎日昇り、もう１度挑戦し、より良くするための新しい機会をもたらせてくれることを常に思い出して下さい」と綴っている。
プライベートでは、13歳のベンジャミン君と10歳のビビアンちゃんを授かったトムとの関係は良好だとされ、引退を表明した際も「あなたの人生の新たな章で、素晴らしいことだけが起こるよう願っています」とエールを送っている。一方で早くもブラジリアン柔術のインストラクターとのデートもキャッチされており、新ロマンスもうわさされている。
モデルとしても赤髪にヴァレンティノの真っ赤なドレスでイタリア版ヴォーグ誌3月号の表紙を飾り、その姿が「本人とは認識できないレベル」だと話題だ。女性としてもモデルとしてもさらに輝きが増している。
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離婚で心機一転 プライベートも仕事も順調
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