サム・スミスは“風船人間”に…奇抜スタイルで競い合い?ブリット・アワード 2023

  • 文:坂本みゆき

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イギリスのポップ・ミュージックにおいて最も権威ある賞のひとつであり、今年で43回目を迎えたブリット・アワード。その授賞式が去る2月11日に、ロンドンのO2アリーナで開催された。

 「ブリティッシュ・アーティスト・オブ・ジ・イヤー」、「ブリティッシュ・アルバム・オブ・ジ・イヤー」、「ベストポップ/R&B アクト」そして「ソング・オブ・ジ・イヤー」の四冠を制したのは、今まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのハリー・スタイルズだ。

音楽だけではなくファッションでも常に注目を集めるスタイルズは、会場に現れた時は巨大なコサージュのチョーカーにユニークなフォルムのニナ・リッチのスーツを着用。

式典の幕開けとなった『As It Was』のパフォーマンスではグッチによるきらびやかなショートジャケットの衣装を身にまとって熱唱した。

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センセーショナルなスタイルで注目を集めたのは、新世代のポップシンガー・ラッパーのアシュニコだ。ヌードカラーのシースルードレスからは背中や腰、ヒップに施されたコブのようなボディメイクがのぞいている。

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アシュニコのさらに上をいく、あっと驚く装いを見せたのはサム・スミスだ。

ロンドンベースのデザイナー、HARRIによる風船のように膨らんだ衣装はスーパーヒーローさながらで、存在感がハンパない。でもどこかコミカルでもあり、見るもの全ての視線を釘付けに。そのあまりにものインパクトに、シンガーソングライターのルイス・キャパルディは自分の顔をはめてパロディにしたり。

 

バジェットエアラインのライアンエアは、スミスがこの衣装で搭乗した際の重量オーバーによる追加料金を図解したり。

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スミスは「ベストポップ/R&B アクト」そして「ソング・オブ・ジ・イヤー」にノミネートされていたものの両賞はスタイルズに譲ることに。でもファッションへの注目度ではスタイルズをはるかに上回る結果となった。

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【動画・画像】サム・スミスは“風船人間”に…奇抜スタイルで競い合い?ブリット・アワード 2023

 

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