階段に置くだけで心和む空間に!紙の花「PAPER EDEN」を知った恵比寿の一軒家

  • 文:一史

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知る限り、東京でもっとも居心地のいいファッション系PRオフィスは「エドストローム オフィス」です。
なにせ恵比寿ガーデンプレイスにほど近いエリアで、3階建ての一軒家を丸ごと借りてますから。
引越し前の広尾も同様の一軒家で、移転しても同じスタイルを貫くとは!

玄関で靴を脱ぎ、廊下を進んでブランドごとにわかれた部屋を覗き込みながら目当ての部屋に入る楽しさは、高級マンションの一室では得がたい体験。
裸足で絨毯の感触を感じつつ、ファッションアイテムを手に取り、ときには床に置いて「これ借りて撮影しようかな」なんてじっくり考えられる。
エドストローム オフィスの取り扱いブランドは海外ものが中心で、来日した関係者をもてなせるように一軒家にしているようです。

このオフィスにて、2023年春夏シーズンの取り扱いサンプルお披露目会(内覧会、展示会と呼ばれます)が過日に開かれました。
同イベントで毎回素敵なビジュアルを見せるのが彼らのお約束。
前回の盆栽ディスプレイに続く今回は、家中にちりばめられたたくさんの花!
それも紙でつくられたグラフィカルなオブジェ!

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「このアイディア楽しい」と思ったのが、階段の端に落とし物ように花を転がす飾りかた。
淡白でドライな階段が、穏やかで暖かなムードに大変身してます。
「ふだん通り過ぎるだけの階段が、これだけのことでワクワク空間になるとは!」と感じた体験でした。

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生花だと水を入れた花瓶を置くから緊張感が生まれますし、壊れやすいドライフラワーもなんだか心配。
じゃあ代わりに本やインテリアを置くなら、それはそれで“飾ってる感”が出ます。
カッコよすぎるのも心が楽にならなかったり。

この花は紙製だから、存在感が軽いです。
なんというか、ドヤ顔じゃない。
でも立体感やグラフィカルな造形はしっかりと上質。
床に転がしておくと、あたかも道端の草花のよう。
ファンタジー映画の気分に連れて行かれます。

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花のブランド名は「PAPER EDEN」
今回の展示会でディスプレイしたのも同ブランドを手掛ける会社「edenworks」のスタッフのようです。
飾り方もハイセンスですよね。

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素材は和紙メーカー大直が開発した、木材パルプとポリエチレン(プラスティック)を混ぜた和紙漉き製法の「ナオロン」
破れにくく耐水性があるとされ、工業デザイナーの深澤直人さんがデザインする小物ブランド「SIWA(紙和)」でご存知の方もいるでしょう。

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上写真はエドストローム オフィスが取り扱うパリのキャンバスバッグ「リュニフォーム」
ファッション系PRオフィスに行くと、必ず素晴らしい出会いがあるもの。
まだ新型コロナが収束してませんが、リアル展示会を開くオフィスが増えたのは本当に嬉しいです!

All photos&text©KAZUSHI

KAZUSHI instagram
www.instagram.com/kazushikazu/?hl=ja

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【画像】階段に置くだけで心和む空間に!紙の花「PAPER EDEN」を知った恵比寿の一軒家

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高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

高橋一史

ファッションレポーター/フォトグラファー

明治大学&文化服装学院卒業。文化出版局に新卒入社し、「MRハイファッション」「装苑」の編集者に。退社後はフリーランス。文章書き、写真撮影、スタイリングを行い、ファッション的なモノコトを発信中。
ご相談はkazushi.kazushi.info@gmail.comへ。

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