Debris find offers new clues to MH370 mystery https://t.co/8WBfJTcfOZ
— The Independent (@Independent) December 13, 2022
2014年3月、マレーシア航空MH370便がカンボジア上空で消息を絶った。インド洋に墜落したと考えられているが、事件から8年以上が経つ今も乗員乗客239人は発見されていない。
同機は北京へ向かう予定だったが、クアラルンプール国際空港を発ったのち、予定にないUターンを実施し、その後レーダーから機影を消した。
海洋を漂っていたいくつかの機体破片がこれまでに回収されおり、ほかの状況証拠と合わせ、パイロット(あるいはフライトデッキに侵入した何者か)が意図的に墜落させた可能性が指摘されている。
今回新たに発見された証拠により、意図的な墜落説が一層濃厚となったようだ。
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5年間、洗濯板として使われていた
New Evidence Suggests Malaysia Airlines Flight MH370 Could Have Been Deliberately Crashed #Aviation https://t.co/tq7uayHGI3
— Simple Flying (@simple_flying) December 15, 2022
英インディペンデント紙によると、マダガスカルの漁師が5年も前にこの機体破片を発見していながら、重要な証拠だとはつゆ知らず自宅で保管していたのだという。
同紙は、漁師が漁具と一緒に機体破片を庭先で保管しており、「そして妻はそれを洗濯板として使っていた」と報じている。
航空情報サイトのシンプル・フライングによると、破片は32インチ×28インチ(約81センチ×71センチ)のサイズであり、これまでに発見された数十点の浮遊物と比べてかなり大きなものだったようだ。
ジェット旅客機は、着陸の際に使うタイヤとその支持材からなるランディング・ギア(降着装置)を備えている。今回発見された破片は、ランディング・ギアを機体内部に格納するドアにあたると考えられている。
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ドアの損傷はなぜか内側から生じていた
ドアには複数の深い裂傷が刻まれており、この損傷はドア内部から外部に向けて激しい力が加わったことを意味している。また、この傷は4インチ(約10センチ)というサイズから、激しく損傷したエンジンから脱落したタービンブレードが衝突したものだと考えられる。
このため専門家らは、ドアの破損時点でランディング・ギアが意図的に降ろされていたと推測しているようだ。ギアが格納状態であればドアは閉じており、衝突したタービンブレードによる傷はドア内側でなく外側をえぐるはずだからだ。
仮に海面への軟着陸を試みていたのであれば、ギアを降ろす必要はない。ギアが降りている場合、むしろ機体を損傷し、分解して海中に沈む速度を速めてしまう。このことから専門家たちは、意図的に機体を沈めるねらいがあったと指摘している。
これを受け英テレグラフ紙は、新たに発見されたドアが「計画的な大量殺人であった可能性を示唆している」と報じている。
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これまでにも囁かれていた意図的な墜落説
これ以前にも、パイロットの1名が精神に問題を抱えていたこと、さらに自宅のフライトシミュレーターで問題の海域付近を飛ぶシミュレーションを行っていたことなどから、意図的な墜落である可能性が指摘されていた。
また、英BBCは2016年に回収されたフラップの状態から、機体が墜落時に着陸態勢に入っておらず、高速で衝突したことを示唆していると報じている。フラップは低速飛行時に揚力を補う目的で展開されるため、仮に着陸態勢に入っていたならば、墜落後も格納状態で発見されることはない。
今回発見された降着装置のドアは、MH370便が高速で墜落しただけでなく、それが意図的に行われたとの見解を裏付けるものとなってしまったようだ。
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【画像】不明のマレーシア機、故意の墜落を裏付ける新証拠 漁師が5年間洗濯板として使っていた機体破片から
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— The Independent (@Independent) December 13, 2022
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5年間、洗濯板として使われていた
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— Simple Flying (@simple_flying) December 15, 2022
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马航MH370起落架舱门残骸被发现
— NFSC澳喜要聞(新號) (@weizhenshe) December 13, 2022
据英国《泰晤士报》当地时间12月12日报道,调查人员25天前在马达加斯加一户渔民家中发现一块MH370起落架舱门残骸,残骸上的切口表明当时飞行员在飞行终止前放下起落架。 pic.twitter.com/PU8G2ekLNM
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一度飛んだら数年は着陸の必要なし、5000人収容の「空飛ぶホテル」が話題騒然【動画】
文:美矢川ゆき
ダイナミックな「空飛ぶホテルが誕生⁉」と思いきや、これは現実にはまだ実在していない架空のホテル。未来の移動手段のアイディアだ。
アーティストでありアートディレクターのトニー・ホルムストンの構想を、グラフィック・アーティストであり、ユーチューバーでもあるハシェム・アルガイリーが映像にして、自身のYouTubeで発表した。この動画は、架空の世界を見事に映像化していて、再生回数はすでに200万回を越えている。
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This old concept I made 11 years ago when I worked at grasshopper manufacture got world wide viral after a youtube video (https://t.co/MxixcHowgG) was made about the whole idea (I gave permission). Shown on a bunch of TV shows & news sites. Weird how social media works.🤷♂️ pic.twitter.com/dg3y2igrQb
— Tony Holmsten (@TonyHolmsten) June 29, 2022
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驚きの構想ポイント
1. 乗客は5000人収容
2. 20基の原子力発電を使う為、自給自足が可能。その為、一度飛んだら数年間は着陸の必要がない
3. クルーズ船のように、ショッピングモール、レストラン、プール、劇場、映画館などを備えている
4. 独自のスタビライザーシステムを搭載している為、急な気流でも揺れない
360℃見渡せるデッキが備え付けられ、雲海を楽しめる。@Hashem Al-Ghaili - YouTube
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原子力発電の利用は賛否両論
この映像が発表されると、瞬く間にSNSでシェアされ、トレンド入り。FOX35をはじめとする世界中のニュースで取り上げられた。これを受けて、賛否両論の声が上がっている。その中でも目立つのは、原子力発電の利用について。「原子力発電と一緒に5000人が空の上へ⁉ 大金を積まれても絶対に乗りたくない」「技術的に不可能」など。また、悲劇的な結末を迎えたタイタニックになぞらえる人も多い。一方で「夢がある」「興味深い」といった肯定的な意見も多くある。
映像化したユーチューバーのコメント
“あくまでコンセプトであることを改めて強調したい。そして多くの議論を呼び起こし、こんなものが存在する未来を、夢見るきっかけになったのなら嬉しい限りです。実現可能かどうかは別として、私たち人間は夢を見ることをやめてはいけません。アインシュタインの言葉 「一見して馬鹿げていないアイデアは、見込みがない」という言葉を胸に。“
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